今宮神社のお守りアイキャッチ

京都の紫野にある今宮神社のお守りの種類や値段を紹介します。

京都・今宮神社のお守りの種類は?

玉の輿守り

  • 値段:800円
  • ご利益:良縁、開運

 

今宮神社で人気のお守りです。

 

 

江戸幕府5代将軍・徳川綱吉の生母の桂昌院は、一説には八百屋の娘として生まれとされ、”お玉”と呼ばれていたと伝えられています。

 

 

桂昌院は、3代将軍徳川家光の側室として綱吉を生んだ後に、将軍の生母として昇り詰めましたが、

 

この話が「玉の輿」という言葉の由来になっているとも言われます。

 

 

桂昌院の玉の輿のエピソードにあやかった良縁・開運のお守りです。

 

 

お守りの色のバリエーションが豊富なので、好きなものを選びましょう。

 

 

織姫守り

  • 値段:800円
  • ご利益:技芸上達

 

今宮神社境内の織姫社に祀られる神様は、織物の神として信仰されています。

 

そのことにあやかって技芸上達にご利益があるお守りです。

 

 

赤色だけでなく、白色や青色もあります。

 

 

 

 

三姫守り

今宮神社境内の宗像社に祀られる宗像三女伸にゆかりのあるお守りです。

 

 

宗像三女神の遣いとされる”なまず”をモチーフにしています。

 

 

三女伸の多紀理(たきり)姫、湍津(だぎつ)姫、市杵島姫命(いちきしま)姫、

 

それぞれにちなんだ色違いが3種類あり、ご利益もそれぞれ異なります。

 

 

 

えんむすび御守り

https://twitter.com/yamagesu1209/status/682602380437798912

  • 値段:800円
  • ご利益:縁結び

 

 

ハート型のかわいいお守りで、金色と銀色の2つがペアになっています。

 

今宮神社の末社織姫神社の祭神にゆかりのある縁結びのお守りです。

 

 

 

清水寺境内の北側にある地主神社の縁結びお守りと同種のものと思われるので、

 

金色を女性が身につけ、銀色を男性が身につけるという持ち方をするはずです。

 

 

地主神社のお守り各種類の値段と効果(ご利益)は?時間と販売場所も

 

縁結び守り

  • 値段:800円
  • ご利益:縁結び

 

おみくじの紙を結ぶ時のような形をした錦織のお守りです。

 

赤色、青色、白を赤、白と緑の色違いがあります。

 

 

玉の子宝守り

画像:玉の子寶守りの画像が掲載されているページ

  • 値段:800円
  • ご利益:子宝、安産

 

赤ちゃんのようなかわいらしいお守りです。

 

安産御守り

画像:安産御守りの画像が掲載されているページ

  • 値段:800円
  • ご利益:安産

 

リンク先画像の右側が安産御守りです。

 

蘇民将来のお守り

  • 値段:300円
  • 無病息災

 

 

境内にある疾(えやみ)社は、古くから疾病除けにご利益があると信仰されています。

 

今宮神社の「やすらい祭り」は鎮静安穏・無病息災を祈願する祭りで、やすらい祭りにゆかりのあるお守りです。

 

 

 

やすらい人形(ひとがた)」と呼ばれる朱色の人形は、鎮疫に現れる鬼の装束を模したもので、

 

人形の中央についている”蘇民将来子孫也”のお札は、玄関の外側に貼ることで厄除けのご利益があるとされています。

 

 

やすらい守り

https://twitter.com/Tamie_MA/status/870906795312553984

  • 値段:1000円
  • ご利益:健康

 

健康にご利益のある御守です。

 

 

神子守り

画像:神子守りの画像が掲載されているページ

  • 値段:800円
  • ご利益:健康

 

神子は”かんこ”と読みます。

 

「鞍馬の火祭」「太秦の牛祭り」とともに京都三奇祭のひとつに数えられる今宮神社の「やすらい祭り」にゆかりのある御守です。

 

 

やすらい祭りで厄疫をまとう花の精を花の風流傘へと追いたてる”神子”をモチーフにしています。

 

 

学業守り

  • 値段:500円
  • ご利益:学問上達

 

赤色と青色と緑色の3色があります。

 

 

目の出るだるま守り

画像:目の出るだるま守りの画像が掲載されているページ

  • 値段:800円
  • ご利益:開運、出世

 

大小のだるまがペアになっています。

 

だるまの目は飛び出るようになっていて、”目が出ること”と”芽が出ること”が掛けられている開運出世のお守りです。

 

 

社会人だけでなく、受験生の間でも人気になっているようです。

 

 

大小のだるまを恋人とわけて、1つずつ身につけるという持ち方もできます。

 

 

福よせ守り

  • 値段:800円
  • ご利益:招福、金運

 

 

吉報守り

画像:吉報守りの画像

  • 値段:800円
  • ご利益:開運招福

 

鏡の形の幸せを呼ぶお守りです。

 

鏡の部分を太陽の光にあてると、”開運”の文字が反射して写るようになっています。

 

 

 

貝守り

画像:貝守りの画像が掲載されているページ

  • 値段:500円
  • ご利益:開運招福、身体健全

 

 

小さな貝殻を錦織の布でくるんだお守りです。

 

鈴もついています。

 

 

”と”開運”を掛けていて、貝殻が開くように、運が開くという意味があるのでしょう。

 

 

赤色、黄色、青色、緑色、白色など様々な色がありますが、黄色が人気があっておすすめです。

 

 

十二支守り(御守袋)

  • 値段:500円
  • ご利益:開運、厄除け

 

お守りに干支の12種類の動物のうち1体が刺繍されています。

 

 

十二支守り

  • 値段:500円
  • ご利益:開運、厄除

 

木彫りのお守りで、それぞれ干支の12種類の動物の形をしています。

 

手掘りであるため、形が1つずつ異なります。

 

 

交通安全御守り(車輪)

  • 値段:1000円
  • ご利益:交通安全

 

青色とピンク色の2色があります。

 

 

交通安全御守り(小)

  • 値段:500円
  • ご利益:交通安全

 

財布などに入れて持ち歩けるサイズのお守りです。

 

赤色と紫色の2色があります。

 

 

ひょうたん守り

画像:ひょうたん守りの画像が掲載されているページ

  • 値段:800円
  • ご利益:無病息災

 

5色の小さなひょうたんと少し大きめの金色のひょうたんがついてる無病息災のお守りです。

 

ひょうたんが6つついていることを、”無(六)病息災”と掛けています。

 

 

5色のひょうたんはそれぞれ内臓の健全を守るとされています。

 

 

ひょうたんの色別のご利益

  • 赤色:心臓の健全
  • 黄色:脾臓の健全
  • 緑色:肝臓の健全
  • 紫色:腎臓の健全
  • 白色:肺の健全

 

 

今宮守り

  • 値段:800円
  • ご利益:健康

 

今宮神社の社紋入りの健康のお守りです。

 

赤色と紫色の2色があります。

 

 

おもかる石の守り

https://twitter.com/htmn_mnm/status/835443421040893952

  • 値段:300円

 

境内にあるおもかる石をモチーフにしたお守りです。

 

 

お守りの色によってご利益が異なるので、自分に合った色を選びましょう。

おもかる石のお守りの色別のご利益

  • 赤色:集中力
  • 緑色:落ち着き
  • 桃色:愛
  • 黄色:積極性
  • 透明:浄化

 

 

 

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今宮神社のお守りの販売場所は?

お守りは今宮神社境内の北東にある社務所の授与所で購入することができます。

 

神社本殿の向かって右側の場所です。

 

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今宮神社のお守りの販売時間は?

今宮神社の境内は24時間参拝することができますが、

 

お守りを販売している社務所の受付時間は、午前9時00分~午後5時00分です。

 

 

今宮神社のお守りは通販で入手できる?

今宮神社のお守りは通信販売されていません。