京都の豊国神社と建勲神社は刀剣乱舞ゆかりの神社ということで、期間限定で御朱印が頒布されることがあり、両神社間の移動方法を知りたい方もいるでしょう。
豊国神社から建勲神社までのアクセス方法を紹介します。
電車とバスの両方を利用する行き方がおすすめです。
バスのみでアクセスする方法!所要時間や時刻表も
豊国神社から建勲神社までのアクセス概略
豊国神社
↓(徒歩:5分)
博物館三十三間堂前/京都市営バス
↓(市バス88系統:4分、230円)
または
↓(市バス206系統:4分、230円)
七条河原町/京都市営バス
↓(市バス205系統:41分、230円)
建勲神社前/京都市営バス
↓(徒歩:9分)
建勲神社
電車やバスの待ち時間を含む所要時間の目安は1時間7分。
移動の料金は電車とバスを合わせて460円。
豊国神社の最寄りのバス停「博物館三十三間堂前」から京都市営バスで、建勲神社にアクセスする方法を紹介します。
1本のバスだけでは移動できないので、途中でバスの乗り換えが必要です。
豊国神社から博物館三十三間堂前バス停までの徒歩アクセスルート
- 移動距離の目安:400m
- 所要時間の目安:5分
豊国神社の境内西側にある「大和大路通」を南に進むと、「大和大路七条」交差点につきます。
交差点を渡り、左折して少し進むと、「博物館三十三間堂前」バス停に到着します。
博物館三十三間堂前から七条河原町までのバスのアクセス詳細
- バスのりば地図:博物館三十三間堂前バス停
- 時刻表 :博物館三十三間堂前(市バス88系統 京都駅・水族館・鉄道博物館行き)
:博物館三十三間堂前(市バス206系統 京都駅・四条大宮行き) - 乗車区間 :博物館三十三間堂前 → 七条河原町
- 乗車時間 :約4分
- 電車運賃 :230円
市バス88系統・206系統のバスのりば同じ場所です。
「河原町七条」交差点の前にある「七条河原町」バス停でバスを乗り換えます。
七条河原町から建勲神社前までのバスのアクセス詳細
- バスのりば地図:七条河原町バス停(北行き、反時計回りのバスに乗車)
- 時刻表 :七条河原町バス停(市バス205号系統 四条河原町・北大路バスターミナル方面行き)
- 乗車区間 :七条河原町 → 船岡山
- 乗車時間 :約41分
- 電車運賃 :230円
北行き(反時計回り)のバスに乗車します。
バスの本数が多いので、待ち時間は5分未満で済むのではないでしょうか。
建勲神社前バス停から建勲神社までの徒歩アクセスルート
- 移動距離の目安:500m
- 所要時間の目安:7~9分
建勲神社の境内は船岡山にあります。
船岡山は、小高い山なので階段を上らなければなりません。
京阪電車と市バスでアクセスする方法!所要時間や時刻表も
豊国神社から建勲神社までのアクセス概略
豊国神社
↓(徒歩:10分)
七条駅/京阪電鉄
↓(京阪本線:特急で8分、270円)
出町柳駅/京阪電鉄
↓(徒歩:2分)
出町柳駅前バス停/京都市営バス
↓(市バス1号系統:20分、230円)
建勲神社前バス停/京都市営バス
↓(徒歩:9分)
建勲神社
電車やバスの待ち時間を含む所要時間の目安は1時間5分。
移動の料金は電車とバスを合わせて500円。
豊国神社の最寄り駅「七条駅」から京阪電車で終点の「出町柳駅」まで移動し、市バス1号系統に乗り換えて建勲神社にアクセスする行き方を紹介します。
豊国神社から七条駅までの徒歩アクセスルート
- 移動距離の目安:700m
- 所要時間の目安:8~10分
七条駅のホームは地下にあります。
出町柳方面に行くには3番出口から地下へ行ってください。
七条駅から出町柳駅までの電車のアクセス詳細
- 時刻表 :七条駅(京阪本線 三条・出町柳方面行き)
- 乗車区間:七条駅 → 出町柳駅
- 乗車時間:特急で約8分
- 電車運賃:270円
七条駅も出町柳駅も特急~普通(各駅停車)までの電車が停車します。
特急に乗って移動しましょう。
京阪の特急は「プレミアムカー」という車両以外は特急料金不要で乗れます。
昼の時間帯は特急が10分に1本の頻度で運行。
出町柳駅に到着したら、駅前にある出町柳駅前バス停でバスに乗ります。
出町柳駅前から建勲神社前までのバスのアクセス詳細
- バスのりば地図:出町柳駅前バス停
- 時刻表 :出町柳駅前バス停(市バス1号系統 佛教大学 西賀茂車庫方面行き)
- 乗車区間 :出町柳駅前 → 建勲神社前
- 乗車時間 :約20分
- 電車運賃 :230円
昼の時間帯は20分に1本の頻度でバスが運行しています。
タイミングによってはバスの待ち時間が長くなります。
建勲神社前バス停から建勲神社までの徒歩アクセスルート
- 移動距離の目安:500m
- 所要時間の目安:7~9分
建勲神社の境内は船岡山にあります。
船岡山は、小高い山なので階段を上らなければなりません。