可睡ゆりの園は静岡県袋井市久能にあり国内では有数のゆりの名所として知られています。

3万坪という広大な敷地の中に、世界150品種の200万本のゆりが植えられており多彩な色のゆりの花を楽しむことができます。

開園期間は5月の下旬から7月の初旬までで毎年開園時期には大勢の観光客で賑わいます。

可睡ゆりの園の2018年の開園概要や園内の情報さらには交通アクセスの情報などをご紹介します。

可睡ゆりの園のユリの見ごろはいつ?

可睡ゆりの園のゆりは園内の池を中心として取り囲むように150品種余りのゆりの花が200万球植えられており色彩豊かなゆりを楽しむことができます。

 

5月末頃から開花が最も早い早咲きスカシ系を皮切りに、他の品種も順々と咲き始めます。

6月の初旬から中旬がゆりの見ごろです。

(開花時期や見ごろは毎年天候や気温等などによっても変わってきます。)

 

2018年現在のゆりの花の開花情報は?

 

可睡ゆり園の公式サイトのトップページで開花情報を確認することができます。

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可睡ゆりの園の公式サイト

 

 

現在のユリの咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像も参考になります。

 

ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。

(今年のユリの画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)

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Twitter「可睡ゆりの園」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「#可睡ゆりの園」の検索結果

(ユリの花とは無関係のツイートや画像も拾ってしまいますが、参考程度にはなるでしょう。)

 

2018年の可睡ゆりの園の開園情報

開園期間:5月26日(土)~7月8日(日)

開園時間:午前 9時00分 ~ 午後 5時00分

入園料金:

  • 大人    :¥1,000
  • 小・中学生 :¥300
  • 幼児    :無料

休園日 :開園期間中は無休

 

可睡ゆりの園の園内情報

可睡ゆりの園内は日本庭園の趣で落差20メートルの滝や鯉なども泳ぐ池もあります。

 

園内には飲食店や売店もあります。

南入口から少し歩くとお食事処があり、こちらではゆりを使った天ぷらそばやうどんを食べることができます。

またお隣には甘味処もあります。

すぐ近くの売店では、生ビールやお土産物を購入することができます。

 

正面入り口の入ったすぐのところには、直売所もあってそこではゆりの花や球根なども販売されています。

 

可睡ゆりの園へお出かけの際には、平坦な道もありますが丘の場所では起伏もあるので運動靴や歩きやすい靴を履いていった方が無難です。

 

可睡ゆりの園への交通アクセス

電車・バスの行き方!最寄り駅はどこ?

可睡ゆりの園への最寄り駅はJR東海道線の袋井駅です。

 

JR東海道線の袋井駅から可睡ゆりの園までの徒歩アクセスルートマップ

袋井駅から可睡ゆりの園までは約5キロメートルあり、徒歩だと1時間4分程かかります。

そのための袋井駅から出ている、遠州森町行き(袋井市立病院経由)のバスに乗ることををおすすめします。

バスで「可睡斎入口」停で下車すると、そこから徒歩5分でゆりの園に到着します。

 

バスのりばや時刻表はこちらをご覧ください。

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バス時刻表・袋井駅バスのりば

可睡ゆりの園バスおりば

 

車の行き方は?

車での交通アクセスは東名高速道路「袋井IC」から約5分です。

新東名高速道路では「遠州森町スマートIC」から約20分です。

 

可睡ゆりの園の駐車場情報

可睡ゆりの園はゆりの開園時期には合計で1500台収容可能な駐車場が用意されています。

駐車場の場所は

  • 南入口前:500円
  • 南入口の近くの臨時駐車場:500円
    (5月末から6月上旬にかけて土日のみに500台収容可能)

をご利用いただけます。

 

その他にも正面入り口(500円)前にも駐車場はありますが、こちらは渋滞が予想されますので、南入口の方に停めるのが無難だと思われます。

 

駐車場の場所はこちらをご覧ください。

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可睡ゆりの園のアクセス

 

周辺に民間の駐車場も複数あります。

開園時期には混雑が予想されますので、なるべく早めの時間に行くことをおすすめします。