京都の清涼寺の御朱印の種類と頂ける場所・時間を紹介します。
販売されている御朱印帳の種類とそれぞれのサイズ・値段についても触れます。
京都嵐山・嵯峨野エリアの清凉寺の御朱印を頂ける場所と時間は?
清凉寺の境内には無料で立ち入ることができます。
清凉寺で拝観が有料なのは、本堂と毎年春と秋にのみ特別拝観できる霊宝館です。
清涼寺の御朱印は、本堂の拝観受付で頂けます。
上に掲載した写真右側の赤丸が本堂の入口で、拝観受付は堂内に入って右側にあります。
清凉寺の拝観時間は次の通りです。
清涼寺の拝観時間
- 1月~3月・6月~9月・12月:午前9時00分~午後4時00分
- 4月~5月・10月~11月:午前9時00分~午後5時00分
霊宝館が特別公開される4月、5月、10月、11月は閉門時間がそのほかの月より1時間遅いです。
清涼寺本堂の扉は閉門時間ギリギリまで開いているので、御朱印は閉門間際まで頂けると思いますが、
お寺の参拝が主で、御朱印授与は副です。
閉門時間直前に駆け込んで御朱印を頂くことにならないようにしましょう。
清凉寺の御朱印の種類と画像は?
清涼寺の御朱印の種類
- 京都十三佛霊場の第2番札所「釈迦如来」
- 京都十三佛霊場の第2番札所の御詠歌
清涼寺の御朱印は上記の2種類で、値段はそれぞれ300円です。
清涼寺は京都十三佛霊場の札所になっていて、本尊・釈迦如来立像は第2番札所の本尊です。
京都十三佛霊場の第2番札所の御詠歌は
「ありがたや しゃくせん檀の 釈迦如来 嵯峨にたなびく 紫の雲」です。
2の御詠歌は書置きされたものしかありません。
本堂の拝観受付で御朱印をお願いすると、番号札を渡されました。
書き終わると「○番の方」という風に呼ばれます。
参拝者が多い時でも御朱印帳の取り間違えを心配しなくていいので安心です。
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清凉寺の御朱印帳の種類と値段・大きさ(サイズ)は?
清凉寺の本堂では御朱印帳が販売されています。
- サイズ:16㎝×11㎝
- 価格:1500円
- サイズ:24.1cm×16.3cm
- 価格:1500円
清涼寺オリジナルじゃない普通の御朱印帳は、私が見る限りありませんでした。
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