初詣の意味や由来とは?いつまでに参拝すればいい?


もういくつ寝るとお正月?
お正月には初詣。

新年を迎えると神社やお寺に参拝する習慣がありますが、初詣の意味や由来は何なのでしょうか?

初詣の由来と意味は?

日本には元々は年籠り(としごもり)といって、一家の長が大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神(うじがみ)のお社に籠って祈願をする習慣がありました。

年籠りはやがて大晦日の夜に行う「除夜詣」と元日の朝に行う「元日詣」にわかれました。

元日詣では氏神の社に行って、一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したようで、この元日詣が現在の初詣の原形になったとされています。

「年籠り」の形式を踏まずに「元日詣」を行う初詣が習慣化したのは明治時代の中期だそうです。

初詣そのものの習慣は定着してからまだ120~130年くらいということなんですね。

初詣の原形となったのが元日参りと説明しましたが、今日の初詣には恵方参りの習慣も混ざっていると言われています。

恵方参りとは?

恵方(えほう)とはその年に縁起の良い方角のことで、毎年変わります。

恵方参りは、自宅から見て縁起の良い方角にある神社やお寺に参詣する習慣です。

江戸時代の終わり頃までは、恵方参りの際は自宅からそれほど離れていない寺社に参詣するのが一般的でしたが、鉄道が発達する明治時代以降は遠方の寺社に参詣する人が増えました。

鉄道会社同士が参詣客を引きいれるために競争し合ったことや、参詣するだけじゃなく行楽も兼ねて出かけたいという参詣者のニーズもあって、初詣で自宅から遠くにある有名な寺社に参詣する人が増えて行きました。

やがて今日のように恵方に関係なく、有名な寺社に初詣に行くというのが最も主流になったようです。

初詣はいつまでにする?

文字通り、年が明けてから初めて寺社に詣でるのが初詣ですが、いつまで参詣するべきでしょうか?

初詣は一般的に松の内までとされています。

松の内と、正月に門松を飾る期間のことです。

松の内は1月7日とされることが多いですが、地域によっては10日や15日などのところもあります。

自分が住んでいる地域の松の内がわかれば、それに合わせて初詣に行けば良いですが、わからなければ1月15日ぐらいまでに初詣にいけば良いでしょう。


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