下鴨神社の源氏物語の縁結びおみくじは当たる?その内容は?

源氏物語縁結びおみくじ

下鴨神社の相生社(あいおいしゃ)は、縁結びのパワースポットとして若い女性やカップルの人気スポットになっています。

相生社には源氏物語の縁結びおみくじというおみくじがあり、こちらも人気があります。

一部の人たちの間ではよく当たる、当たらないと噂になってるとか。

そんな気になる源氏物語の縁結びおみくじの内容やおみくじの販売場所、時間などについて見てみましょう!

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下鴨神社にある源氏物語の縁結びおみくじとは?

源氏物語縁結びおみくじ

源氏物語縁結びおみくじ

下鴨神社にある縁結びのおみくじは交際運や出会い運が書かれている恋みくじです。

下鴨神社以外の神社やお寺にも恋みくじはありますが、下鴨神社の恋みくじは2つ特徴があります。

1つめは源氏物語の作中で詠まれた和歌が一首書かれていることが特徴で、そのため源氏物語おみくじと呼ばれています。

2つめは男女でおみくじが異なるという点が特徴です。

男女でおみくじが異なるというのは、おみくじの見た目や書かれている内容が男女それぞれ違うということです。

上の写真は男性用のおみくじです。

女性用のおみくじは次のような十二単をモチーフとしたデザインになっています。

男女でおみくじが別々なのは珍しいですね。

関連記事:お守りも男女で別々?!下鴨神社の媛守・彦守、その他お守りの一覧

おみくじの引き方と内容は?

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おみくじの引き方

下鴨神社の縁結びおみくじの引き方は、他の種類のおみくじと同じように、おみくじ筒をじゃらじゃら振って、筒の中から出てきたおみくじ棒に書かれている番号を巫女さんに伝えておみくじを頂きます。

おみくじが男女で別だと説明しましたが、おみくじ筒も男女で別々に用意されています。

下鴨神社はおみくじだけでなく、心願成就の御守りも女性用の媛守、男性用の彦守と分けているので、デートで参拝した時に一緒に買って比べ合うと楽しそうですね!

おみくじの内容
源氏物語縁結びおみくじの中身

縁結びおみくじの中身

記事のはじめに記載したとおり、縁結びおみくじには源氏物語の和歌や出会い運、交際運が書かれています。

おみくじを開くと中央上部に番号とその番号に対応する源氏物語の巻のタイトルが書かれています。

写真の場合は53番の手習(てならい)です。

源氏物語は全部で54帖なので、53巻目に当たる手習の巻は物語のかなり終盤に位置します。

縁結びおみくじの中身拡大

縁結びおみくじの中身拡大

おみくじの中央には和歌が一首書かれていますが、達筆すぎて読めないですね(笑)

そんな人のために、おみくじの右側に読めるフォントで同じ和歌が書かれています。

「袖ふれし人こそ見えね花の香のそれかとにほふ春のあけぼの」 浮舟

この和歌は、手習の巻の中で詠まれた和歌です。

詠み手はヒロインの浮舟(うきふね)という姫君です。

これは男性用のおみくじなので、おみくじには源氏物語に登場する女性の和歌が書かれています。

逆に女性用の縁結びおみくじに書かれている歌は光源氏などの男性が詠んだ和歌です。

おみくじに書かれている和歌の内容は恋の歌ですから、このおみくじのメッセージは恋文…ラブレターと言えます。

女性の場合は殿方からのラブレター、男性の場合は姫君からのラブレターが届くという趣向になっていて、とてもしゃれてますね!

おみくじの左側には運勢、出会い運、交際運が簡潔に書かれています。

運勢:進展の兆し -吉-

交際:うるんだ目で彼女があなたを見ています。心を大きく開いて受けとめましょう。

出会い:いい出会いがありそうです。明るい将来が開けるでしょう。

「下鴨神社の源氏物語縁結びおみくじが当たる!当たった!」

と言われるかどうかは、この部分が自分の状況にあてはまるかどうかにかかっています。

簡潔に書かれている分、自分の状況にあてはまるか考えてみた場合、あてはまる人が多いのかもしれません。

それゆえに「下鴨神社の源氏物語の縁結びおみくじは当たる!」

と巷で噂されているのかもしれませんね。

おみくじに書かれている出会い運と交際運が和歌の内容と合致しているかというと53番 手習の場合は微妙です。

交際運は歌の内容に合っていると言えなくもない気がしますが、出会い運は真逆のような気がします。

この和歌の詠み手はヒロインの浮舟ですが、浮舟は光源氏の息子の薫(かおる)と光源氏の孫の匂宮(におうみや)の間で三角関係の板挟みに苦しみました。

(補足すると薫が光源氏の息子というのは表向きで、本当の父親は別の男性です。

家系図でいうと薫は光源氏の息子、匂宮は光源氏の孫ですが、匂宮の方が2歳くらい年上で2人はほぼ同い年です。)

苦悩の末、浮舟はこの世から消えようとしましたが、未遂に終わりました。

一命をとりとめた後の浮舟が詠んだのがこの和歌なのです。

和歌の意味は

その昔、袖を触れたお方は見えませんが、まるでその人の香でもあるように花の香が漂う春のあけぼのですこと」

というような意味だそうです。

ある男性を想って詠んだ和歌なので、交際運に書かれている内容とは合致しています。

(この歌で想っている相手が匂宮なのか薫なのかは諸説あるようです。

想像の余地があるから楽しいですね。)

ただ、この世から消えようとしたものの、生きながらえた浮舟は出家して俗世を断ち切りました。

なので、最終的に浮舟は薫とも匂宮とも男女の仲で結ばれることはありませんでした。

つまり交際運に関しては源氏物語の結末とは逆のことが書かれています。

まあ私としては都合の良いことが書かれていたので嬉しいですが(笑)

縁結びおみくじの販売場所と時間は?

縁結びおみくじの販売場所は下鴨神社・相生社の前にあるお守りの授与所です。

下鴨神社には中門の前にもお守りの授与所がありますが、そちらには縁結びおみくじはありません。

おみくじを引ける時間は9時~16時です。

関連記事:下鴨神社相生社の参拝方法は?縁結び絵馬や受付時間の情報も

縁結びおみくじ裏

縁結びおみくじ裏

源氏物語おみくじの裏側には次のように書かれています。

このおみくじは、いまのあなたの運です。

次にお詣りになる時までお持ち下さい。

京都 下鴨神社

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次に参拝する時まで大事に保管しておきましょう。

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