愛知県名古屋市の熱田神宮の御朱印の情報について記載しています。
御朱印の種類(数)と画像、価格、頂ける場所、受付時間のほか、熱田神宮のオリジナル御朱印帳についても紹介します。
熱田神宮の御朱印の種類(数)と価格は?
熱田神宮の御朱印の種類は3種類あります。
熱田神宮本宮の御朱印、熱田神宮の別宮・八剣宮(べつぐう・はっけんぐう)の御朱印、熱田神宮の摂社・上知我麻神社(せっしゃ・かみちかまじんじゃ)の御朱印の3種類です。
熱田神宮の御朱印の種類
- 熱田神宮本宮の御朱印(御神印)
- 別宮・八剣宮の御朱印(御神印)
- 熱田神宮の摂社・上知我麻神社の御朱印(御神印)
御朱印(御神印)と表記していますが、御神印という言葉を聞きなれない方も多いはず。
熱田神宮では御朱印のことを御神印と呼んでいるんです。
それでも御朱印という言葉の方が聞きなれていてわかりやすいと思うので、当記事のこれ以降も基本的には御朱印と表記します。
熱田神宮の御朱印の画像を掲載します。
まずは、熱田神宮本宮の御朱印です。
続いて別宮八剣宮の御朱印。
「ご朱印なのに日付がない?」と思う方もいるかもしれません。
理由については後で説明します。
先に摂社・上知我麻神社の御朱印画像をご覧ください。
今度は「右端の墨書きが書かれていないこと」に気づくでしょう。
お気づきの方もいるでしょうけど、別宮八剣宮と上知我麻神社の御朱印はセットで頂けるんです。
だから次の画像のように2つの御朱印を合わせると、右に奉拝の墨書き、左に参拝した日付が書かれた御朱印になります。
熱田神宮の御朱印の値段は志納です。
値段は参拝者の気持ちで決めれば良いということですが、御朱印の相場(?)の価格である300円以上は納めましょう。
熱田神宮の御朱印を授与できる場所と時間
熱田神宮の御朱印を頂ける場所ですが、熱田神宮の本宮の御朱印は、本宮の脇の方にあるお守りやおみくじの授与所の端にあります。
別宮八剣宮と上知我麻神社の御朱印を頂けるのは、どちらも上知我麻神社のお守りおみくじを販売している授与所です。
授与所にいた方によるとやはり両方の御朱印を頂く参拝者が多いんだとか。
片方だけを頂く場合は、本宮の御朱印と同様に右に奉拝、左に日付が墨書きされた御朱印になるのでしょう。
熱田神宮の御朱印の授与受付の時間は本宮の授与所も上知我麻神社の授与所も午前7時から日没までです。
夏は少し長く、冬は少し短いということですね。
熱田神宮にはオリジナルの御朱印帳がありますので、最後に御朱印帳について見てみましょう。
熱田神宮オリジナルの御朱印帳の種やサイズなどの情報は?
熱田神宮オリジナルの御朱印帳は1種類あります。
熱田神宮で初の御朱印帳と御朱印を頂くという念願も叶って大満足です! pic.twitter.com/BDtngWVXkE
— まも (@Mamomamo0218) 2017年1月21日
この御朱印帳のサイズは縦16センチメートル、横10センチメートルです。
値段は1000円。
販売されている場所は、熱田神宮本宮の御朱印を授与できる場所と同じです。
販売時間も御朱印の受付時間と同様に午前7時~日没まででしょう。
ちなみに熱田神宮のオリジナルじゃないご朱印帳の販売はされていません。