北海道内にある向日葵(ひまわり)の名所と見ごろの時期を紹介しています。

わかる範囲で2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。

北海道のひまわりのおすすめスポット

網走市大曲湖畔園地(北海道網走市)

大曲湖畔園地では約18haに渡り150万本のひまわりが咲き乱れます。

園内に設置された全長60メートルの高架道から見渡すひまわり畑は絶景です。

オホーツク網走マラソンのコースにもなっており、ランナーたちの目を楽しませてくれます。

例年の見ごろは9月中旬から10月上旬です。

 

現在のひまわりの咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。

 

ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。

(今年のひまわりの画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)

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智恵文ひまわり畑(北海道名寄市)

名寄市の夏の観光名所となっている智恵文ひまわり畑。

広大な敷地一面に地元の農家の協力を得てひまわりが植えられています。

搾油向けとして栽培されているひまわりも多く、実際に名寄市内ではサンフラワーオイルとして販売もされています。

例年の見ごろは7月下旬から8月下旬です。

 

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サンピラーパーク(北海道名寄市)

サンピラーパーク内の風の丘ではひまわり・コスモス・亜麻・サルビア・ラベンダー等を植栽しています。

雄大な名寄市の田園風景の中、まるで黄色い絨毯の様に辺り一面に広がるひまわりの花が楽しめます。

 

例年の見ごろは8月中旬から下旬です。

 

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ぜるぶの丘(北海道上川郡美瑛町)

沢山の花が咲いているぜるぶの丘。

敷地も広大でバギーに乗って周るのがお勧めです。

 

夏でも涼しげなラベンダーの淡い紫と神々しいまでに金色に輝くひまわりとのコントラストをぜひ間近で堪能してください。

例年の見ごろは6月下旬から8月中旬・9月中旬から10月上旬です。

 

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新栄の丘展望公園(北海道上川郡美瑛町)

新栄の丘展望公園は西北に丘の景色、東南に十勝岳連峰のパノラマ広がる、美瑛の展望公園の1つです。

西側は夕焼けが美しい写真スポットとして人気があり、夕日に染められたひまわりを眺めるのもまた普段とは一味違った美しさが楽しめます。

 

例年の見ごろは7月下旬から8月上旬です。

 

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朝日ヶ丘公園(北海道網走郡大空町)

女満別地域の高台にある朝日ヶ丘公園は、網走湖から斜里岳や知床連山まで360度の大パノラマを堪能できる絶景スポットです。

夏から秋にかけては、一面のひまわりが展望台周辺を埋め尽くし、美しい景色をのんびり見ることが出来ます。

 

例年の見ごろは8月上旬から9月下旬です。

 

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ひまわりの里(北海道雨竜郡北竜町)

ひまわりの里は23haの畑に150万本のひまわりが植えられており、日本一の規模を誇っています。

ひまわり畑の中をゆったりとトラクターにひかれていく遊覧車「ひまわり号」や観光センター、展望台2か所、ひまわり迷路など、ひまわりをより楽しめる施設も充実しています。

 

例年の見ごろは7月中旬から8月下旬です。

 

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那須ファーム(北海道砂川市)

 

砂川観光協会さん(@sunagawa.kankou)がシェアした投稿

3ヘクタールの畑に約20万本のひまわりが植えられています。

畑一面に敷き詰められたひまわりは息を呑む美しさです。約20分程度で一周でき、川のせせらぎ、セミの鳴き声なども感じられます。

はさみを持参すれば摘み取りも出来ますよ。

例年の見ごろは7月下旬から8月上旬です。

 

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小川農場のひまわり迷路(北海道千歳市)

小川農場のひまわり迷路はアミューズメント性に富んだ巨大なひまわり迷路です。

スタッフが工夫を凝らし、作り上げた迷路には16万本ものひまわりが使われています。

 

その難易度も高く、1時間近くかけて脱出できない人もいらっしゃるとか。

例年の見ごろは8月上旬から8月中旬です。

 

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北海道のひまわりの名所マップ

下記の場所にマップピンを立てています。

  • 網走市大曲湖畔園地(北海道網走市)
  • 智恵文ひまわり畑(北海道名寄市)
  • サンピラーパーク(北海道名寄市)
  • ぜるぶの丘(北海道上川郡美瑛町)
  • 新栄の丘展望公園(北海道上川郡美瑛町)
  • 朝日ヶ丘公園(北海道網走郡大空町)
  • ひまわりの里(北海道雨竜郡北竜町)
  • 那須ファーム(北海道砂川市)
  • 小川農場のひまわり迷路(北海道千歳市)