神奈川県内にある「梅の花」の名所の見ごろや開花情報を確認できるページを紹介しています。
名所の場所を示した地図も掲載。
神奈川の梅の名所の場所はどこ?地図を掲載
神奈川内にある梅の名所にマップピンを立てています。
神奈川の梅の名所【本数ランキング】ベスト8
神奈川県内にある梅のおすすめ名所8ヶ所を、本数が多い順番に並べました。
- 曾我梅林(小田原市):約3万5000本
- 湯河原梅林/幕山公園(足柄下郡湯河原町):約4000本
- 田浦梅の里(横須賀市):約2000本
- 本沢梅園(相模原市緑区):約1000本
- 三溪園(横浜市中区):約600本
- 辻村植物公園(小田原市):約560本
- 小田原フラワーガーデン(小田原市):約480本
- こどもの国・梅林(横浜市青葉区):約300本
おすすめ名所の概要や開花情報
曾我梅林(小田原市):約3万5000本
このところの寒さで、大きく開花状況は変わっていません。早咲きの十郎は満開です。遅くに咲く自加賀は末開花~1分、人気の枝垂れは、1分~3分程です。https://t.co/a9eaK1WGWe pic.twitter.com/PvEyGd9RIf
— 曽我別所梅まつり観光協会 (@soganosato) 2019年2月15日
曾我梅林は中河原梅林、原梅林、別所梅林の3つの梅林の総称で、神奈川県下で最大規模の梅の名所。
梅の見ごろの目安は、2月中旬~3月上旬。
開花時期に合わせて「梅まつり」が開催され、期間中の土日祝日はさまざまなイベントが行われます。
湯河原梅林/幕山公園(足柄下郡湯河原町):約4000本
標高626mの幕山の山裾に広がる梅林。
梅の見ごろの目安は、2月上旬~3月中旬。
開花時期に合わせて湯河原梅林「梅の宴」が開催され、飲食処や特産品店が出店します。
2019年の「梅の宴」の一部期間の夜間にはライトアップあり。
田浦梅の里(横須賀市):約2000本
小高い山の麓から山頂にかけて約2000本の梅が咲きます。
梅の見ごろの目安は、2月中旬~3月中旬。
2月中旬頃までは水仙も観賞できます。
本沢梅園(相模原市緑区):約1000本
緑区川尻にある本沢梅園の一般開放期間が決定🌸
3月2日(土)~3月17日(日)
広さ約3haの本沢梅園には約千本の梅(主に白加賀)が栽培されており、梅の開花時期には、周囲の針広葉樹の緑と調和し、梅園の南東斜面が梅の花で白一色に染まります。https://t.co/GbYSdVXh03 pic.twitter.com/fhXiPp5u1b— 相模原市シティセールス (@Sagamihara_PR) 2019年2月13日
約3haに約1000本の梅が栽培されていて、梅の開花に合わせて一般開放されます。
梅の見ごろの目安は、3月上旬~3月中旬。
見ごろの時期には「本沢梅園まつり」が開催され、特産品の販売があります。
三溪園(横浜市中区):約600本
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京都や鎌倉などから移築された歴史的な建造物のある三渓園では、四季折々の花を観賞できますが、早春は梅の花が見どころです。
梅の見ごろの目安は、2月上旬~3月中旬。
ピークの目安は2月中旬~2月下旬。
梅は、外苑の林洞庵周辺、横笛庵周辺、旧燈明寺本堂周辺、南門周辺にあります。
辻村植物公園(小田原市):約560本
辻村植物公園の面積は約4.7haですが、その大半は約560本の梅の木から成る梅園です。
梅の見ごろの目安は、2月上旬~3月上旬。
園内には樹齢100年を超える老樹の梅もあって、それも早春に花を咲かせます。
小田原フラワーガーデン(小田原市):約480本
小田原フラワーガーデンには約200品種480本の梅があり、品種の多さで関東最多級です。
梅の見ごろの目安は、1月下旬~3月上旬。
開花時期に「梅まつり」が開催され、梅に関連したイベントやお土産の販売が行われます。
こどもの国・梅林(横浜市青葉区):約300本
梅林の日当たりの良いところでは、見頃の梅の木も増えてきました。良い香りが楽しめます。敷物での昼食や記念撮影におすすめです。
梅林の入口のおとぎの広場前青いテントでは15時まで「梅のかざぐるま」の無料工作も行っております。明日、来週末も行う予定です。是非梅林へお立ち寄りください。 pic.twitter.com/kZBeqgLbm5— こどもの国 (@kodomo_no_kuni) 2019年2月16日
多摩丘陵の雑木林を生かした約100万平米の、家族向けの自然の遊び場に、梅林があります。
梅の見ごろの目安は、2月中旬~3月上旬。
この時期の休日に「梅まつり」があり、お子さんも楽しめるイベントが行われます。