大阪府内にある「梅の花」の名所の見ごろや開花情報を確認できるページを紹介しています。
名所の場所を示した地図も掲載。
大阪の梅の名所の場所はどこ?地図を掲載
大阪府内にある梅の名所にマップピンを立てています。
大阪の梅の名所【本数ランキング】ベスト9
大阪府内にある梅の名所9ヶ所を、本数が多い順番に並べました。
- 金熊寺梅林(泉南市):約2000本
- 荒山公園(堺市南区):約1400本
- 大阪城公園(大阪市中央区):約1270本
- 道明寺天満宮(藤井寺市):約800本
- 万博記念公園(吹田市):約680本
- 錦織公園(富田林市):約400本
- 観心寺(河内長野市):約300本
- 大阪府花の文化園(河内長野市):約300本
- 大阪天満宮(大阪市北区):約100本
おすすめ名所の概要や開花情報
金熊寺梅林(泉南市):約2000本
金熊寺梅林は約300年前の江戸時代に、信達神社の神主一族や地元の人々によって植えられ、泉州地方の梅の名所として親しまれてきました。
盆梅庭園の公開もされています。
梅の見ごろの目安は、2月中旬~3月中旬。
荒山公園(堺市南区):約1400本
荒山公園では総面積約2.8万㎡に50品種・約1,400本の白梅や紅梅が植えられています。
梅の見ごろの目安は、2月中旬~3月上旬。
大阪城公園(大阪市中央区):約1270本
大阪城の梅林には約100種1270本の梅があります。
梅の見ごろの目安は、2月中旬~3月中旬。
大阪城の梅林は、天守から見て東側にある内堀の向こう側にあります。
▼最新情報や開花状況は下記リンク先でご確認ください
道明寺天満宮(藤井寺市):約800本
道明寺天満宮の社殿の裏側に梅園があり、約80種800本の梅を観賞できます。
梅の見ごろの目安は、2月中旬~3月上旬。
見ごろに合わせて「梅まつり」が開催され、菅原道真公の遺品の特別公開や野点や狂言、大正琴などの奉納行事が行われます。
万博記念公園(吹田市):約680本
万博公園内では「自然文化園」と「日本庭園」それぞれに梅林があります。
- 自然文化園の梅林は、約120品種・約600本の梅
- 日本庭園の梅林は、約40品種・約80本の梅
上記2ヶ所を合わせて約141品種・約680本の梅の花を観賞できます。
梅の見ごろの目安は、2月中旬~3月中旬。
錦織公園(富田林市):約400本
本日の梅の里の様子です。最近は暖かい日も増えてきたので、白い梅も咲き始めました。来週の土曜は梅まつりですが、ちょうど見ごろを迎えそうです。 pic.twitter.com/TVrFtnlpfE
— 大阪府営錦織公園(大阪府富田林市) (@nishikoripark) 2019年2月22日
錦織公園では敷地内の「梅の里」と「河内の里」に梅が植えられています。
- 梅の里 :28品種・約380本
- 河内の里:2品種・12本
梅の見ごろの目安は、1月下旬~3月上旬。
観心寺(河内長野市):約300本
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観心寺の境内には約300本の梅があります。
参道の近くや、恩賜講堂・霊宝館への道沿いに見られます。
梅の見ごろの目安は、3月上旬~3月下旬。
大阪府花の文化園(河内長野市):約300本
花の文化園の園内には「梅園」があり、約300本の梅を楽しめます。
梅の見ごろの目安は、2月中旬~3月中旬。
見ごろに合わせて、コタツに入りながら観梅と食事を満喫できる「梅コタツ」というユニークなイベントが開催されています。
大阪天満宮(大阪市北区):約100本
大阪天満宮では約100本の梅があります。
梅の見ごろの目安は、2月中旬~3月中旬。
梅の見ごろに合わせて「てんま天神梅まつり」が開催され、盆梅を観賞できます。
2019年の梅まつりでは、刀剣の展示もあります。