京都の紅葉の名所として知られる東福寺で頂ける御朱印の種類を紹介しています。
時期によって御朱印帳に直書きしていただける時と、できない時があります。
また、御朱印の受付時間や場所についても触れています。
東福寺の御朱印の種類一覧や値段は?
東福寺の御朱印の種類
- 御朱印「大佛宝殿」
※上記以外にも頒布されている御朱印があるかもしれません
最新の情報を反映できているとは限らないので参考程度にご覧ください
御朱印「大佛宝殿」 紅葉期は書置きしかない
混雑する紅葉シーズンは、書置きしか頒布されていません。
御朱印帳の帳面に直書きしていただけるのは、紅葉の時期以外です。
紅葉の時期にいただける御朱印は、中央の墨書きは通常と同じ「大佛宝殿」ですが、紅葉(通天楓)の印が入っているところが通常期のものとは異なります。
紅葉期の御朱印が頒布される期間は、毎年多少変動します。
例年、東福寺の公式サイトの「お知らせ」というページに、紅葉期の御朱印の頒布時期が掲載されるのでご確認ください。
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東福寺の御朱印はどこで頂ける?
本坊庭園の受付でいただけます。
東福寺の御朱印を拝受できる時間は?
東福寺の拝観時間は季節によって変動します。
東福寺の拝観時間
- 4月~10月末 :午前9時00分~午後4時00分
- 11月~12月初旬:午前8時30分~午後4時00分
- 12月初旬~3月末:午前9時00分~午後3時30分
御朱印の受付時間も月によって多少変動するようです。
4月~10月下旬頃の御朱印受付時間は、午前9時00分~午後4時00分ですが、これは東福寺の拝観受付時間と同じです。
ほかの時期も、拝観受付時間とほぼ同じと思われます。
東福寺にオリジナル御朱印帳はある
東福寺には、仏殿の天井画に描かれている雲龍のオリジナル御朱印帳があります。