除夜の鐘のイメージ画像

毎年、大晦日に放送されるNHKの年越し番組『ゆく年くる年』。

全国各地の神社仏閣はもちろん、日本国外でも中継が行われることがあります。

2020年は暗いニュースにありますがコロナ関係のことで持ち切りでした。

明るいニュースとしては「鬼滅の刃」の流行が爆発的に流行した年でした。

『ゆく年くる年』の中継地一覧を紹介。

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目次

2020年大晦日から2021年元旦の【NHKゆく年くる年】の中継場所はどこ?

  • 男性アナウンサーは、高瀬耕造アナ
  • 女性アナウンサーは、石橋亜紗アナ

2020年12月31日時点ではNHKが公式に『NHKゆく年くる年』の中継地の場所を公表していません。

ロケ地が明らかになれば更新します。

 

【追記ここから】2020年12月31日17時

コメント欄にも情報をいただきましたが、東京の深大寺(じんだいじ)で中継されるようです。

 

このページでも他の中継場所の情報が紹介されてますね

NHKゆく年くる年【2020年末~2021年始】中継地点の場所情報

追記ここまで】

 

 

近年の傾向から分析してみると、

2016年末~2017年始の『NHKゆく年くる年』

2017年末~2018年始の『NHKゆく年くる年』

2018年末~2019年始の『NHKゆく年くる年』

は、どの年も中継地点が生放送より前にNHKによって公式発表されませんでした。

しかしながら、中継地点に選ばれた神社仏閣などでは「事前に『NHKゆく年くる年』で中継されるこ」が現地で予告されていたところが複数あったため、放送前から一部の中継地点を特定することができました。

 

それに対して、昨年2019年末~2020年始の『NHKゆく年くる年』の場合は、2019年12月18日にNHKが『ゆく年くる年』の中継地点をまとめて正式発表する形式でした。

▼中継場所の一覧は、下記のようにNHKの報道資料として発表されました。

https://www.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/soukyoku/2019/12/008.pdf

 

今年2020年末~2021年始の『ゆく年くる年』は、2019年末のようにNHKがまとめて公式発表するかもしれませんし、

2018年末以前のように公式発表がないかもしれません。

ただコロナ禍なので密になることを防ぐために、事前に公式発表や現地での予告を一切しない可能性もあります。

 

いずれにしても過去の傾向から、『ゆく年くる年』の中継地点の情報は、早くても12月中旬にならないと明らかにならないことが予測されます。

2020年末~2021年始の中継地点となる神社やお寺の予想

『NHKゆく年くる年』の中継地点として選ばれるスポットは、前年(今年の場合は2020年)に話題になった場所や、新年(今年の場合は2021年)に大きなイベントが開催される会場などとなる傾向があります。

 

世間で大きな話題になったものに関連するのは

  • 『コロナ禍』
  • 『鬼滅の刃』
  • 『(延期された)東京オリンピック』

など。

これらに関する神社仏閣、イベント会場などで中継が行われることが予想されます。

 

ほかには、個別の神社仏閣で、2020年か2021年が節目になっているところも中継地になりそうですね。

あとは、大晦日の夜に全面立ち入り禁止にする神社仏閣も。

 

2020年か2021年が大きな節目になった個別の神社仏閣

ゆく年くる年の常連の中で、大晦日の夜に全面立ち入り禁止にする神社仏閣

から予想。

大晦日の終夜参拝ができない明治神宮が中継地?

東京の明治神宮は2020年12月31日の午後4時に閉門し、一般の人が参拝できなくなります。

元旦の開門は午前6時の予定と発表されています。

そのため例年の「NHKゆく年くる年」の中継地のように、現地で事前告知する必要がなく、参拝者が押し寄せて「密」になることもありません。

 

それに明治神宮はこれまで何度も中継地になっています。

個人的には、明治神宮が中継地になる可能性が高いと予想します。

本堂改修工事が終了した京都の清水寺が中継地?

▲清水寺本堂

京都の有名な観光スポットでもある清水寺は、2020年に本堂の工事を終えています。

50年ぶりの大掛かりな工事で、境内の複数の建造物が順番に修復されたのですが、本堂は2017年から3年程かけて工事が行われました。

 

2020年が節目となった清水寺は、これまでも「NHKゆく年くる年」の中継地点に何度も選ばれているため、候補とし挙げておきます。

 

人数制限する宮島の厳島神社?

厳島神社も何度も「ゆく年くる年」で中継地となっています。

宮島の厳島神社は、元旦は例年と異なり、午前零時ちょうどから開門するとのこと。

さら開門後も混雑を避けるため、神社へ入る参拝者の人数を制限する予定。

ゆく年くる年の放送時間(午後11時45分~午前0時15分)の後半と開門時間が重なってしまうので、中継地になる可能性は低そうですが、一応あげておきます。

大晦日の夜に立ち入れない永平寺が中継地?

永平寺は過去の「NHKゆく年くる年」で何度も中継地となっています。

2020年12月31日は午後4時30分まで参拝できます。

12月31日午後8時30分から2020年1月1日午後4時30分までは、本山内の拝観ができす、山門前までしか立ち入れません。

そのため、「NHKゆく年くる年」の放送をするには、適していると言えます。

大河ドラマ関連で明智神社が中継地?

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公は長谷川博己さんが演じる明智光秀。

 

織田信長に重用されたものの、謀叛を起こしたことで有名な明智光秀ですが、信長に従属するより以前に、越前の朝倉氏のもとに身を寄せていた時期があります。

一乗谷朝倉氏遺跡から少し離れた場所に、明智神社があります。

明智神社は、明智光秀が朝倉氏に身を寄せていた時の住居跡とされています。

現在、民家に囲まれるように建っている明智神社はとても小さな神社で、一乗谷を訪問する観光客もほとんどが参拝することなく、特に夜間は「密」になることはなさそうです。

 

明智神社が中継地に選ばれなくても、2020年大河ドラマや明智神社ゆかりのスポットが中継地にある可能性はあります。

病気平癒・悪疫退散の神社仏閣が中継地?

新型コロナウィルスが流行したので、「病気平癒」や「悪疫退散」のご利益がある神社仏閣が中継地になる可能性がありあす。

奈良の薬師寺が連続で中継地?

▲薬師寺金堂の本尊・薬師如来坐像(奈良市)

コロナ禍の関連では『病気平癒』にまつわる神社仏閣が中継地に選ばれることが予想されます。

仏教寺院に祀られる仏様で「病気平癒」のご利益があることで有名なのは「薬師如来(やくしにょらい)」です。

 

薬師如来を本尊とするお寺で、特に有名なのは奈良市にある「薬師寺(やくしじ)」です。

さらに、薬師寺の国宝・東塔は10年続いた工事を2020年に終えたところです。

▼2020年に工事が完了した薬師寺の東塔

なので、2020年は薬師寺にとって大きな節目の年だったと言えます。

ただ、奈良の薬師寺は2019年末~2020年始の『NHKゆく年くる年』で中継されています。

2年連続となってしまうので、その意味では『ゆく年くる年』の中継地になる可能性は低いです。

 

「薬師如来」を祀るお寺は奈良市の薬師寺以外にも全国にたくさんありますし、神社でも病気平癒のご利益がある神様を祀るところは全国各地にあります。

地方にある神社仏閣で病気平癒の言い伝えがあるところが中継場所となる可能性もあると当ブログは予想します。

 

悪疫退散の京都の六波羅蜜寺が中継地?

ほかには「十一面観世菩薩(じゅういちめんかんのんぼさつ)」も疫病が流行した時代に「悪疫退散」のために信仰されたことがあります。

観音菩薩は変身することができ様々なバリエーションがありますが、有名なのは「千手観音」。

「十一面観音」も観音菩薩のバリエーションのひとつですが、全国のお寺で祀られているため、中継地候補になるお寺の予想は難しいですね。

 

ただ、京都市の六波羅蜜寺を候補としてあげておきます。

▼空也上人が疫病の退散を祈った六波羅蜜寺

六波羅蜜寺の本尊は「十一面観音」で、平安時代に空也上人が疫病の退散を祈って、踊り念仏をしたとされます。

「空也踊躍念仏」が2020年12月13日~12月31日までの期間、午後4時から厳修されますが、12月31日は非公開となって一般の人は見ることができません。

 

「空也踊躍念仏」は六波羅蜜寺の本堂で行われます。

一般の参拝者は、12月31日の午後4時から六波羅蜜寺境内が全面立ち入り禁止になるのかわかりませんが、境内はそれほど広くないので、全面立ち入り禁止になるかもしれません。(公式サイトを見てもはっきりしない。)

そうなれば「密」をさけて「NHKゆく年くる年」の中継をすることができます。

和歌山の紀三井寺が中継地?

和歌山になる「紀三井寺(きみいでら)」は西国三十三所 観音霊場の第二番札所で、関西で有名な仏教寺院。

紀三井寺開創1250年とされる節目の年です。

原則50年に一度だけの本尊の御開帳がありました。

(実際は西国三十三所観音霊場のイベントで、この50年の間に何度か例外的に御開帳されています。)

 

そして、紀三井寺の本尊は「十一面観音」。

 

  • 本尊が十一面観音であること
  • 2020年が大きな節目の年で、本尊が公開されたこと

これらのことから中継地になる可能性はとりわけ高くはないですが、ここで挙げておきます。

 

 

鬼滅の刃のゆかりの神社仏閣が中継地?

「アニメや漫画で登場した場所」や「作品を連想させる場所」がファンたちによって聖地とされ、その聖地を巡ることがスラングとしての意味で「聖地巡礼」と呼ばれていますが、『鬼滅の刃』関連のスポットとしては、その聖地が『ゆく年くる年』の中継場所に選ばれる可能性があります。

竈門神社が中継地?

主人公・竈門炭治郎(かまど たんじろう)の苗字である「竈門」がつく神社が、同作品の人気の影響で参拝者が増えています。

  • 福岡県太宰府市にある「宝満宮竈門神社(ほうまんぐうかまどじんじゃ)」
  • 福岡県の筑後市にある「溝口竈門神社(みぞぐちかまどじんじゃ)」
  • 大分県別府市にある「八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)」

いずれも『鬼滅の刃』に登場しませんが、「竈門神社」ということで聖地とされています。

 

▼宝満宮竈門神社

特に福岡県は『鬼滅の刃』の作者の出身地であることから、「宝満宮竈門神社(ほうまんぐうかまどじんじゃ)」「溝口竈門神社(みぞぐちかまどじんじゃ)」は福岡県内にある点でも人気が高まっています。

 

夜間は暗そうな一刀石が中継地?

奈良県奈良市にある「天乃石立神社/天石立神社(あまのいわたてじんじゃ)」も『鬼滅の刃』の影響で観光客が増えました。

境内に「一刀石(いっとうせき)」と呼ばれる岩があり、これが『鬼滅の刃』の劇中で主人公・竈門炭治郎が刀の修行中に一刀両断した岩を連想させるからです。

 

柳生観光協会のサイトによると、2020年12月21日~2021年1月4日の間、旧柳生藩家老屋敷のみ休館するとのこと。

一刀石がある天乃石立神社には、大晦日も立ち入れそうです。

天乃石立神社に何年も前に参拝したため記憶が定かではないですが、夜間かなり暗そうです。(私が訪問したのは日中でしたが。)

 

夜中に一般人が集まりにくそうなので、その意味では「密」にならず、「NHKゆく年くる年」の中継地として適していると言えそうです。

 

ほかにも、栃木県足利市「あしかがフラワーパーク」や京都市「京都鉄道博物館」などが『鬼滅の刃』の聖地とされているため、こういったスポットが中継場所に選ばれるかもしれません。

東京オリンピック関連施設が中継地?

本当に2021年に開催されるのか?

疑問の声があがっている東京オリンピックですが、国立競技場をはじめ、合計40以上の場所がオリンピック競技会場となっています。

 

関連施設が多いですし、一般人を全面立ち入り禁止にするのは容易なので、どこかしら『ゆく年くる年』の中継場所になるのではないでしょうか?

2019年大晦日から2020年元日のNHKゆく年くる年の中継場所はどこ?

以下、参考に2019年末~2020年始の情報です。

北の大文字:北海道空知郡上富良野町

 

相馬太田神社(そうまおおたじんじゃ):福島県南相馬市

上記ツイート内の画像の文字を転載すると、

大晦日恒例の番組『ゆく年 くる年』で当社より大取りとして全国放送いたしますので多くの皆様のご参拝をお待ちしております。

とのこと。

大取りということなので、番組放送終了頃に中継されるのですね。

 

成田山新勝寺(なりたやましんしょうじ):千葉県成田市

2019年末から2020年始のゆく年くる年のキーステーションが成田山新勝寺。

中継地点として選ばれたのは、2008年末から2009年始のゆく年くる年以来。

 

 

布良崎神社(めらさきじんじゃ):千葉県館山市

▼館山市のウェブサイトでもNHKゆく年くる年で放送されることが記載されています。

https://www.city.tateyama.chiba.jp/kikaku/page100202.html

 

▼上記リンク先の文言を転載したもの

2020年年明け(2019年年末)のNHK「ゆく年くる年」の中継地に、
     館山市の「布良崎神社」が選ばれました。

今回は、成田山新勝寺(成田市)をキーステーションに、全国11の神社や寺などを
中継地として放送される予定になっています。

 

 

布良崎神社は、2019年(令和元年)9月の台風15号で、大きな被害を受けました。

NHKゆく年くる年では、その年に発生した災害の被災地域が中継場所となることがよくあり、2019年末から2020年始にかけては、布良崎神社が選ばれたようです。

 

亀戸香取神社(かめいどかとりじんじゃ):東京都江戸川区

 

 

東別院:愛知県名古屋市

デジタル掛け軸が中継されるようです。

 

知恩院(ちおんいん):京都府京都市東山区

▲浄土宗公式の動画。過去の除夜の鐘の様子も見られます。

 

大きな鐘があることで有名な知恩院。

NHKゆく年くる年で何度も中継されている年越しの風物詩を2019年末から2020年始にかけても視聴できそうです。

 

薬師寺(やくしじ):奈良県奈良市

▼薬師寺の公式サイトでもNHKゆく年くる年で中継されることが記載されています。

https://yakushiji.or.jp/

 

薬師寺公式サイトの新着情報を転載します。

2019/12/18大晦日 NHK放送の「ゆく年くる年」で除夜の鐘が薬師寺より中継されます。

とのこと。

 

2010年から薬師寺東塔で行われている修復工事が2020年に終了するので、そのことについてNHKゆく年くる年の番組内で触れられるのでしょうね。

 

 

▲上記Twitterの情報が事実なら、ゆく年くる年の番組放送開始ではじめに薬師寺が映るということになります。

 

曹渓宗光明寺(そうけいしゅうこうみょうじ):山口県下関市

 

忌部神社(いんべじんじゃ):徳島県吉野川市

 

坂本八幡宮(さかもとはちまんぐう):福岡県太宰府市

新元号「令和」の由来に関する場所として坂本八幡宮から中継されるとのこと。

 

中継会場一覧の地図【2019年末~2020年始】

▼中継予定会場の場所をわかる範囲で、まとめた地図です ※2019年12月31日午前更新

  1. 北の大文字(北海道空知郡上富良野町)
  2. 相馬太田神社(福島県南相馬市)
  3. 成田山新勝寺(千葉県成田市)
  4. 布良崎神社(千葉県館山市)
  5. 亀戸香取神社(東京都江戸川区)
  6. 真宗大谷派東別院(愛知県名古屋市中区)
  7. 知恩院(京都府京都市東山区)
  8. 薬師寺(奈良県奈良市)
  9. 忌部神社(徳島県吉野川市)
  10. 坂本八幡宮(福岡県太宰府市)

 

▼参考:2018年末~2019年始のNHKゆく年くる年の中継場所の地図

 

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