あしかがフラワーパークは関東地方で最大規模の藤の花の名所。
うす紅色・紫色・白色・黄色といった様々な色の藤の花が咲き、大きな藤棚や藤のトンネルもあります。
夜間にはライトアップされた藤の花を観賞することもできます。
藤の開花状況や見頃、ライトアップ期間のほか、アクセス方法などを紹介。
あしかがフラワーパークの藤の花の見頃はいつ?
あしかがフラワーパークの花の開花時期の目安は、4月中旬~5月中旬です。
- 淡い紅色のうす紅藤(見ごろの目安:4月中旬~4月下旬頃)
- 紫色の大藤(見ごろの目安:4月下旬~5月上旬頃)
- 白色の白藤(見ごろの目安:5月上旬頃)
- 黄色のきばな藤(見ごろの目安:5月上旬~5月中旬頃)
の順番に藤の花が咲くため、約1ヶ月間藤のシーズンが続きます。
あしかがフラワーパークの藤全体としてのピークの時期は年によって変動します。
2018年は4月中旬頃に藤の見頃が来ましたが、これは最速です。
藤のシーズンに合わせて「大藤まつり」が実施されます。
今現在の藤棚・藤の花の開花情報は?何分咲き?
▼あしかがフラワーパークの開花情報はあしかがフラワーパークHPで確認できます。
2019年のあしかがフラワーパークの大藤まつりの期間は?
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▲(過去の年の)見頃の藤
【あしかがフラワーパーク ふじのはな物語 大藤まつり】の開催情報
開催期間:2019年4月13日(土)~5月19日(日)の予定
開花状況によって期間が変更される場合があります
営業時間:7時00分~18時00分(ライトアップ点灯期間は21時00分まで)
入園料金:大人900~1800円/子ども500~900円
開花状況によって金額が変動します
夜間ライトアップ点灯期間と時間
【あしかがフラワーパーク 藤のライトアップ】の開催情報
点灯期間:2019年4月18日(木)~5月12日(日)の予定
開花状況によって期間が変更される場合があります
点灯時間:17時30分~21時00分
入園料金:大人600~1500円/子ども300~800円
開花状況によって金額が変動します
あしかがフラワーパークの見どころ
あしかがフラワーパークには、
- 樹齢150年に及ぶ600畳敷きの藤棚を持つ大藤
- 長さ80メートルの白藤のトンネル
- きばな藤のトンネル
など、350本以上の藤を見ることができます。
5000株以上のツツジも見どころ
あしかがフラワーパークには、5,000株を超えるツツジもあります。
見頃の時期が4月中旬~5月上旬であるため、藤と同時期に楽しむことができます。
あしかがフラワーパークの地図と行き方
下記の場所にマップピンを立てています。
- あしかがフラワーパーク
- JR両毛線・あしかがフラワーパーク駅(最寄り駅)
- JR両毛線・富田駅
- 東武伊勢崎線・足利市駅(シャトルバスあり)
- 佐野藤岡IC
- 太田桐生IC
- 足利IC
- 佐野田沼IC
電車のアクセス方法
あしかがフラワーパークの最寄り駅は、JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」。
駅から徒歩3分で「あしかがフラワーパーク」にアクセスできます。
「あしかがフラワーパーク駅」の隣の駅にあたる「富田駅」からだと、「あしかがフラワーパークまで」徒歩で13分ほどかかります。
シャトルバスのアクセス方法
大藤まつりの期間、東武伊勢崎線・足利市駅の南口からあしかがフラワーパークへのシャトルバス(所要時間約30分)が運行予定。
▼シャトルバス時刻表や運行期間は下記リンク先をご覧ください。
シャトルバスは、おおよそ1時間に1便という本数なので、JR両毛線・あしかがフラワーパーク駅まで電車でアクセスすることをおすすめします。
車のアクセス方法
【東北自動車道での行き方】
- 佐野藤岡IC ⇒ 国道50号前橋・足利方面進行(約18分)
【北関東自動車道での行き方】
- 太田桐生IC ⇒ 国道122号経由 ⇒ 国道50号足利・小山方面進行(約20分)
- 足利IC ⇒ 国道293号経由 ⇒ 県道67号佐野方面進行(約15分)
- 佐野田沼IC ⇒ 県道16号経由 ⇒ 県道67号足利方面進行(約12分)
無料臨時駐車場が設けられ、6,000台駐車することができます。