江ノ島のあじさいは各所で色とりどりの花を咲かせます。
温暖な地域であるため開花時期が少し早めで、いち早く神奈川であじさいを満喫したい方は江ノ島に行くのがおすすめです。
江ノ島のあじさいおすすめスポットや交通アクセスや駐車場の情報と共に周辺のグルメ情報も一緒にご紹介します。
江ノ島のあじさいの見ごろはいつ?
江ノ島のあじさいは、鎌倉のあじさいよりも大体1週間程早く咲きます(天候や気温によっても変わります)。
そして江ノ島の各所のあじさいは、場所によっては花の色が違ったり開花時期も変わってきます。
江ノ島でも西浦漁港のあじさいが、最も早く咲き5月下旬頃から楽しむことが出来ます。
また江ノ島全体では6月中旬頃には満開となり、あじさいの見頃を迎えます。
2018年現在のあじさいの開花情報は?
現在のあじさいの咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。
ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。
(今年のあじさいの画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)
↓ ↓ ↓
Twitter「江ノ島 あじさい」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
(あじさいの花とは無関係のツイートや画像も拾ってしまいますが、参考程度にはなるでしょう。)
江ノ島のあじさいのおすすめスポット
西浦漁港入口
こちらのあじさいは5月の下旬頃には満開となります。
また西浦漁港には、江ノ島ではただ1つの海岸もあります。
中津宮広場
こちらは江島神社の中津宮を出ると、すぐにある広場です。
多くのあじさいが咲いていておすすめのスポットの1つです。
春には、桜とチューリップも楽しめます。
奥津宮
奥津宮は江島神社の3つあるお宮のうちの一番奥側にある場所です。
こちらは多くのあじさいが咲いており周りをあじさいに囲まれた小道を歩くとあじさいの数に圧倒されます。
江ノ島のグルメ・ランチ情報
江ノ島にはたくさんのグルメがありますがいくつかご紹介します。
ハルミ食堂
アニメ『つり球』にも
ちらっと出ていた
江ノ島丼!!
鶏肉の代わりにサザエを
使用している贅沢な一品!
アニメでは『しらす亭』
っていう所で出ていたけど
今回は江ノ島丼発祥のお店
『ハルミ食堂』に来たよ! pic.twitter.com/LRjeqNQnja— ケン (@Kens81Kens) 2018年4月26日
まずは西浦漁港入口にあるハルミ食堂の元祖江ノ島丼です。
こちらはしらすとさざえを出汁で味付けされたとろとろの卵でとじてある丼ぶりです。
お値段は1300円です。
魚見亭
次にご紹介するのは奥津宮にある魚見亭の生しらす丼定食です。
江ノ島と言えばしらすが有名ですが魚見亭では、海を眺めながら食べれるテラス席もあり絶景も見ながら食べるしらす丼は格別です。
しらす丼定食のお値段は1000円です。
しまカフェ 江のまる
最後のご紹介するのは、しまカフェ 江のまるです。
こちらの喫茶店は古民家を利用した喫茶店でレトロ感たっぷりです。
手作りのバナナケーキとチーズケーキは好評で地元の江ノ島鎌倉サイダーもあります。
またギャラリーも併設されていて展示販売もされています。
江ノ島への交通アクセス
江ノ島へは交通アクセスは3つあります。
小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅からの徒歩アクセスルートマップ
小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅から、約1.0kmで徒歩13分
江ノ島電鉄の江ノ島駅からの徒歩アクセスルートマップ
江ノ島電鉄の江ノ島駅から、約1.7kmで徒歩22分
湘南モノレールの湘南江ノ島駅からの徒歩アクセスルートマップ
湘南モノレールの湘南江ノ島駅から、約1.4kmで徒歩18分
江ノ島の駐車場情報
江ノ島なぎさ駐車場
収容台数327台で営業時間は7時30分~21時00分です。
7月と8月は6時00分~21時00分となります。
料金は最初の2時間/620円(2時間超え30分毎/200円)です。
7月と8月は最初の2時間 820円(2時間超え 30分毎/280円)になります。
藤沢市観光協会江ノ島駐車場
収容台数は78台で営業時間は24時間です。
料金は
- 普通車:1時間 400円
- 大型車:1時間 1000円
です。
湘南港臨港道路附属駐車場
収容台数は314台で営業時間は、5時00分~21時30分です。
料金は
- 普通車が1時間 300円(最大1,500円)
- 二輪車が1時間 150円(最大 750円)
- 大型車が1時間 610円(最大3,050円)
です。