群馬県内にある紫陽花(あじさい)の名所と見ごろの時期を紹介しています。
2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。
関東の紫陽花の名所情報
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関東以外の紫陽花の名所
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群馬県のあじさいのおすすめスポット
小野池あじさい公園(群馬県渋川市)
小野池あじさい公園はその名の通り公園内に20種類8000株のたくさんのあじさいが植えられています。
開花時期には「あじさいまつり」が行われ、夜にはライトアップも行われます。
幻想的な空間が広がっていますので、ぜひ訪ねてみてください。
例年の見ごろは6月上旬から7月上旬です。
渋川市の観光情報サイトです。5月半ば頃から開花状況をお伝えしています。
2018年のあじさいまつりは6月16日(土曜日)から7月8日(日曜日)のようです。
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八塩あじさいの里(群馬県藤岡市)
八塩あじさいの里では、6月から7月にかけて約5,000株のあじさいが咲き誇ります。
園内各所に八福神があり、あじさいに囲まれた散策路を歩きながら八福神巡りも楽しめます。
ぜひ、散策コースを歩いて八塩温泉の魅力を堪能してみてください。
例年の見ごろは6月下旬から7月中旬です。
藤岡市のTwitterです。市の色々な情報に混じって6月ごろに八塩あじさいの里の開花状況が投稿されています。
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↓参考:2017年の開花情報のツイート
【あじさい情報】
八塩温泉周辺のあじさいが見ごろを迎えました。あじさいに囲まれた散策路を歩きながら「八福神」めぐりを楽しむことができます。ぜひお越しください。https://t.co/VJOYIMSf8y pic.twitter.com/1NuicOonMD— 藤岡市 (@FujiokaCity) 2017年7月7日
下仁田あじさい園(群馬県甘楽郡下仁田町)
下仁田あじさい園は、平成16年から町が中心となり面積3万平方メートルの敷地に2万株のあじさいが地域住民によって植栽され、関東でも有数のあじさい園となっております。
「あじさい祭り」期間中は、「紫陽花を育てる会」による園内の無料ガイドや地元の野菜、飲み物の販売などが行われます。
あじさい祭りは平成30年6月9日(土)~7月8日(日)午前中まで(予定)です。ぜひ、足を運んで見てください。
例年の見ごろは6月中旬から7月上旬です。
下仁田町役場 商工観光課のFacebookです。色々な観光地の情報に混じって6月頃にあじさいの開花状況が投稿されています。
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↓参考:2017年の開花情報の投稿
荻窪公園(群馬県前橋市)
あじさいの定番スポットとして有名な荻窪公園。
道の駅「赤城の恵」内に併設された公園で、梅雨時には約16,000株のあじさいが見ごろを迎えます。
毎年開花時期には多くの方があじさいを鑑賞するために訪れています。
同時期には蛍を見ることもできるようです。
遊具もあるので家族揃ってお出かけしてみてはいかがですか。
例年の見ごろは6月中旬から7月上旬です。
前橋観光コンベンション協会のTwitterとFacebookです。
他の観光地の情報に混じって6月初めごろにあじさいの開花状況が投稿されています。
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↓参考:2017年の開花情報の投稿
真光寺(群馬県渋川市)
真光寺は、美しい紫陽花や数々の重要文化財がみられることで有名なお寺です。
別名「あじさい寺」と呼ばれ、多くの人々から親しまれています。
梅雨時には色とりどりの紫陽花が参道や境内を彩り、ゆったりとした時間を過ごすことが出来るでしょう。
例年の見ごろは6月中旬から7月上旬です。
渋川市のTwitterです。6月にあじさいの様子が投稿されています。
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↓参考:2017年の開花情報のツイート
渋川市アジサイ巡り…今回は「あじさい寺」として有名な真光寺を紹介します。参道を歩けば左右にさわやかな色の花々。境内では文化財とアジサイを両方楽しめ、公園とは少し違った、趣きのある鑑賞ができます。 pic.twitter.com/StEWpJm6p4
— 渋川市 (@shibukawashi_jp) 2017年7月10日
沢入駅(群馬県みどり市)
駅構内から渡良瀬川河川敷までの斜面には、山アジサイなど約2200本が咲き乱れ、訪れる人を出迎えます。
毎年7月上旬には、「沢入駅あじさい祭り」が開催されます。
今年の開催日は7月7日(土) 10:00~16:00 7月8日(日) 10:00~15:00となっております。
例年の見ごろは7月上旬から7月中旬です。
みどり市のInstagramです。
今年の4月にアカウントが開設されたばかりなので投稿があるかわかりませんが、気になる方はチェックしてみてください。
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清水寺(群馬県高崎市)
清水寺は808年に建立されたお寺で、征夷大将軍・坂上田村麻呂が蝦夷征伐の際に戦死した兵士の冥福を祈って開いたといわれています。
参道の石段両側には約300株のあじさい咲き誇ります。
趣ある清水寺を色鮮やかに彩るあじさいは一見の価値があります。
例年の見ごろは6月中旬から6月下旬です。
高崎市のFacebookです。
2017年は投稿がありませんでしたが、2016年、2015年にはあじさいの開花状況についての投稿がありましたので確認してみてはいかがでしょうか。
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↓参考:過去の年の開花情報の投稿
泰寧寺(群馬県利根郡みなかみ町)
桃山建築の香り高い須弥壇、欄間、山門は県の重要文化財に指定されている大変貴重な泰寧寺。
7月には約2、000株のあじさいが境内一面に咲き乱れ、あじさい寺としても有名です。
あじさいが見ごろを迎える7月には蛍も飛び交い来訪者の憩いの場となっています。
例年の見ごろは6月下旬から7月中旬です。
道の駅たくみの里のTwitterとFacebookです。
色々なお知らせと共に6・7月に泰寧寺のあじさいの見ごろやイベントの情報などを投稿しています。
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↓参考:過去の年の開花情報の投稿
牛伏山あじさい街道(群馬県高崎市)
牛が伏せているような山の形から名づけられた牛伏山。
その山頂までの約2kmの林道は「あじさい街道」と呼ばれています。
開花時期になると林道は1,400本の美しいあじさいたちで青一色に染まり、訪れる人々に憩いと安らぎを与える場となっています。
例年の見ごろは6月中旬から7月上旬です。
渋川市総合公園(群馬県渋川市)
正面には雄大な赤城山、そして谷川連峰を遠くに望む豊かな自然の中にある渋川市総合公園。
園内にはホンアジサイ、ヒメアジサイなど約35,000本ものあじさいが植えられていて、訪れる人の目を楽しませています。
自然との融和が取れた散策道や彫刻などを楽しみに、遠くから訪れる人も多く、ここを会場とした、「野鳥観察会」も開かれています。
例年の見ごろは6月中旬から6月下旬です。
関東の紫陽花の名所情報
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関東以外の紫陽花の名所
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