沖縄県内にある紫陽花(あじさい)の名所と見ごろの時期を紹介しています。
わかる範囲で2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。
沖縄県のあじさいのおすすめスポット
よへなあじさい園(沖縄県国頭郡本部町伊豆味)
園内には遊歩道があり、色鮮やかなあじさいを間近で見る事が出来ます。
カフェ「あじさいの家」では、あじさいを眺めながら、ぜんざいやジュースが頂けます。
3千坪の山の斜面が8千株、25万輪あまりの花で覆いつくされています。
例年の見頃は5月中旬から6月末までです。
気になる開花情報は、よへなあじさい園の公式サイトトップページから確認出来ます。
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大川あじさい園(沖縄県名護市大川)
約1000坪の段々畑を利用して、あじさい5000本、シークワサー1000本、約400本の花木が見られます。
あじさいは、青色、赤紫、白色など40種類が観られます。
「ガクアジサイ」や「カシワバアジサイ」など10種・3500株が、丘一面を覆うように植えられています。
場所は日本庭園北側になります。
例年の見頃は、5月末頃から6月末です。
すえよし花園(沖縄県名護市稲嶺)
5000坪の敷地に約8000~10000株のあじさいの花が咲き乱れます。
あじさいの種類は、ヒメアジサイを中心にブルーダイヤなど、8種類あります。
運が良ければ、あじさい畑でホタルも観る事ができるそうです。
歩き疲れたら、『HYDRANGEA Cafe(ハイドランジアカフェ)』で一休みするのがおすすめ。
例年の見頃は、5月下旬から6中旬頃。
すえよし花園のfacebook では過去にあじさいの情報が掲載されていました。
2017年にあじさいの咲き具合が更新されていないので、2018 年も更新されるか解りませんが、確認してみることをおすすめします。
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