茨城県筑西市のあけのひまわりフェスティバルの開花状況やアクセス方法を紹介。駐車場の場所を示した地図も掲載しています。

茨城県筑西市・あけのひまわりフェスティバルの場所はどこ?

ひまわり畑は、筑西市立明野中学校や茨城県立明野高等学校の近くにあります。

 

2018年のあけのひまわりフェスティバルの開催期間は?

あけのひまわりフェスティバルは例年8月下旬~9月上旬頃に開催されます。

 

2018年の開催期間は、8月25日(土)~9月2日(日)。

 

 

筑波山をバックにした約4.4haの田畑に八重ひまわり、黄色やオレンジ色の鮮やかな黄花コスモス、そして、陸前高田のひまわりなどを栽培しています。

 

平成2年、大規模な花畑を推進していた「花とやすらぎの里づくり推進協議会」が、ひまわりが水田農業確立対策の転作作物(景観形成作物)として、一般作物同様、転作奨励金が認められました。

このことなどを契機に転作田を利用し、「花とやすらぎの里ひまわりフェスティバル」として開催したのがあけのひまわりフェスティバル始まりです。

 

「あけのひまわりフェスティバル」の八重ひまわりは、日本最大級の面積を誇り、約100万本の花が辺り一面を覆いつくし、その光景は壮観で美しいです。

 

また、十数品種の背丈の低いかわいらしいひまわりを集めた「ミニひまわり展」や自分で選んだ花を有料で持ち帰ることができる「切り花園」も開設されます。

 

八重ひまわりについて

八重ひまわりは、種の購入先の種苗会社が開発した品種で、品種改良に10年を要したそうです。

八重ひまわりの種は、花びらで覆われた下に小さな種ができますが、種として未成熟のため種が畑にこぼれたとしても、翌年に「芽が出ない」「芽が出たとしても、八重ひまわりではなく一重のひまわりとなる」ため、種を採ることをしません。

田畑の影響が少ない品種ともいえます。

 

2018年現在のひまわりの開花情報は?

筑西市観光協会のウェブサイトでひまわりの開会情報が発信されています。

↓ ↓ ↓

筑西市観光協会(ひまわり生育・開花状況)

 

現在のひまわりの咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像も参考になります。

 

ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。

(今年のひまわりの画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)

↓ ↓ ↓

Twitter「あけのひまわりフェスティバル」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「#あけのひまわりフェスティバル」の検索結果

 

 

駐車場あり

  • 筑西市倉持1123 居酒屋綾さん脇

その他にも会場付近に臨時駐車場有り

 

土日のみは、下記の駐車場もあり

  • 筑西市倉持1176 明野高校
  • 筑西市倉持1138 明野中学校
    (土日のみ明野中学校からの無料シャトルバス有り)

 

アクセス方法

車での行き方

  • 常磐自動車道 土浦北ICから北へ40分
  • 常磐自動車道 谷和原ICから北へ約60分
  • 北関東自動車道 桜川筑西ICから南へ約30分

 

常磐自動車道 土浦北ICから北へ40分のアクセスルートマップ

 

電車・バスの行き方

ひまわり畑の最寄り駅は関東鉄道常総線・黒子駅です。

  • 移動距離の目安:6.3キロメートル
  • 所要時間の目安:1時間18分

ただし、黒子駅からひまわり畑まで6キロメートル以上あり、歩くと1時間以上かかるため黒子駅からのアクセスはおすすめしません。

 

あけのひまわりフェスティバル期間の土日は、下館駅からひまわり畑までシャトルバスが運行しているので、シャトルバスの利用をおすすめします。

シャトルバスの詳細は下記リンク先をご覧ください。

↓ ↓ ↓

筑西市観光協会

 

平日はタクシーを利用しましょう。