2019年も京都にある刀剣乱舞ゆかりの神社(粟田神社・豊国神社・建勲神社・藤森神社)で期間限定の御朱印が頒布されます。

刀剣乱舞の御朱印巡り第6弾の概要とおすすめの回り方を紹介しています。

刀剣乱舞の限定御朱印めぐり第8弾の概要は?日程や料金など

刀剣乱舞に登場する刀剣男子ゆかりの下記の4つの神社で限定御朱印が頒布されます。

  1. 粟田神社
  2. 豊国神社
  3. 建勲神社
  4. 藤森神社

 

 

期間:2019年1月19日(土)~

料金:1社目は1200円(色紙 + 1社目の御朱印 + 内符1体 の料金込み)
   2~4社目は各500円(御朱印 + 内符1体 の料金込み)

 

刀剣乱舞の限定御朱印を求める人の多くは、4つの神社すべてを巡ると思いますが、参拝する順番は決まっていません。

 

専用の色紙に御朱印をいただきますので、1社目では色紙と御朱印のほか、内符1体を授与されます。

2~4社目では、それぞれ御朱印と内符1体をいただけます。

4社目では1~4社目それぞれでいただいた内符4体を納める「御守袋」もいただけるとのこと。

 

粟田神社(三日月宗近と一期一振)

三日月宗近と一期一振ゆかりの神社。

粟田神社の末社の鍛冶神社では、

  • 三日月宗近の作者・三条宗近
  • 一期一振の作者・粟田口吉光

が祀られています。

 

三日月の御朱印を頒布開始

期間:2019年1月19日~(限定御朱印ではありません)

値段:500円

粟田神社の末社・鍛冶神社の御朱印「三日月」が頒布されます。

書き置きのみ頒布。

 

 

豊国神社(骨喰藤四郎)

骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)ゆかりの神社。

豊国神社は豊国秀吉を祀る神社で、骨喰藤四郎は秀吉が所有していた日本刀。

大坂の陣で大阪城が落城後、徳川家に渡りましたが、明治維新後に豊国神社に奉納されました。

 

 

藤森神社(鶴丸国永)

鶴丸国永(つるまるくになが)ゆかりの神社。

鶴丸国永は藤森神社に奉納されていた時期があります。

 

 

建勲神社(宗三左文字と薬研藤四郎)

建勲神社(たけいさおじんじゃ、けんくんじんじゃ)は織田信長を祭神としています。

宗三左文字(そうざさもんじ)と薬研藤四郎(やげんとうしろう)ゆかりの神社です。

 

宗三左文字は「義元左文字」とも呼ばれます。

今川義元 → 織田信長 → 豊臣秀吉 → 豊臣秀頼 → 徳川家康

という有名な武将たちの手に渡り、明治維新の後に徳川家から建勲神社に寄進されました。

 

薬研藤四郎は、足利将軍家 → 松永久秀 → 織田信長

の手に渡り、本能寺の変で焼失されたとされますが、豊臣家や徳川家に渡ったという説もあります。

 

双方とも建勲神社の祭神の織田信長の手に渡った経歴があります。

 

敦盛の御朱印を頒布開始

期間:2019年1月19日~(限定御朱印ではありません)

値段:500円

 

薬研藤四郎の御朱印帳

期間:2019年1月19日~なくなり次第終了

値段:1200円

数量限定です。

既存の紺色の御朱印帳とは色違いとのこと。

 

 

刀剣乱舞の御朱印の回り方は自由!おすすめのコースは?

前述の通り、4つの神社の巡り方は指定されておらず、好きな順番で回ることができます。

4つの神社の位置関係から

藤森神社 → 豊国神社 → 粟田神社 → 建勲神社

の順番、あるいは逆ルートで

建勲神社 → 粟田神社 → 豊国神社 → 藤森神社

の順番で回るのがおすすめです。

 

↓↓上記ルートの所要時間の目安は下記の記事に記載

 

 

↓↓京都の2月の限定御朱印を紹介