京都府内にある向日葵(ひまわり)の名所と見ごろの時期を紹介しています。

わかる範囲で2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。

京都府のひまわりのおすすめスポット

京都府立植物園(京都府京都市左京区下鴨半木町)

ひまわりは、バラ園東側の花壇で観られ、約30品種350株となります。

ひまわりと聞いて思い浮かぶ色は一般的に黄色ですが、ここの植物園では黄色以外の 色のひまわりを多数見ることができます。

 

赤色が印象的なプラドレッド、鮮明なクリームイエローで中心部は黒色のバレンタイン、 濃い褐色の花色が特徴のココアなどなど。

あまり目にしたことがないであろうひまわり達に出会う チャンスです。

 

 

例年の見ごろは8月上旬から8月中旬頃。

 

現在のひまわりの咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。

 

ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。

(今年のひまわりの画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)

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Twitter「京都府立植物園 ひまわり」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「#京都府立植物園」の検索結果

 

向日市ひまわり畑(京都府向日市物集女町羽子田)

向日市の市花として植えられました。

駅からも近く(阪急洛西口より徒歩10分)アクセスしやすいのもおすすめポイント。

 

1000平方mの敷地に約5000本のひまわりが咲きます。

 

 

例年の見ごろは8月中旬から8月下旬頃。

 

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Twitter「向日市 ひまわり」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

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大原野のひまわり畑(京都府京都市西京区大原野北春日町)

大原野の農家と京都府立桂高等学校の生徒らが苗を育て、ボランティアの 方々がによって植付けられた約15,000本のひまわりを観賞できます。

 

 

見頃になると、黄色と赤色のひまわりが咲き誇ります。

 

大原野のひまわりの開花は遅く、真夏にひまわりを見逃したという方におすすめの場所です。

 

  • 苗植えイベント:毎年7月下旬
  • 開花イベント (え!?今頃ひまわり大原野):毎年9月中旬 

が開催されますので、開催日をチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

尚、駐車場はありませんので、公共交通機関でお出かけ下さい。

 

例年の見ごろは9月上旬から9月下旬頃。

 

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Twitter「大原野 ひまわり」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「#大原野ひまわり畑」の検索結果

 

 

与謝野町ひまわりフェスティバル(京都府与謝郡与謝野町字金屋)

 

与謝野町勤労者総合福祉センター(野田川わーくぱる)の隣にある、広さ5haの休耕田が一面 ひまわり畑になっており、広大なひまわり畑を見渡すことができます。

2013年からは新たに会場を移動し、面積も増え、約20万本のひまわりが、所狭しと咲き誇ります。

 

入場料は、大人(中学生以上)200円です。

駐車場/200台(無料)

 

例年の見ごろは7月下旬から8月上旬頃。

 

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京都府のひまわりの名所マップ

下記のおすすめスポットにマップピンを立てています。

  • 京都府立植物園(京都府京都市左京区下鴨半木町)
  • 向日市ひまわり畑(京都府向日市物集女町羽子田)
  • 大原野のひまわり畑(京都府京都市西京区大原野北春日町)
  • 与謝野町ひまわりフェスティバル(京都府与謝郡与謝野町字金屋)