南光ひまわり畑は、兵庫県の南西部にある佐用町にあります。
南光ひまわりは町内の6地区で、栽培されており播種の時期をずらして長く楽しめるように工夫もされています。
また地元の特産品としてひまわりを使った物が多くあります。
南光ひまわり畑のイベント情報や見頃の時期、交通アクセス情報などをご紹介します。
南光ひまわり畑のひまわりの見ごろ時期はいつ?
ひまわりの見頃の期間は短いので、ひまわりのシーズン期間中は種をまく時期をずらして6地区のいずれかが満開になるように工夫されています。
町内の6地区にあるひまわり畑の見頃の期間を地区ごとに紹介します。
- 漆野(段)地区:本数は11万本で、見頃は6月29日から7月6日までの予定
- 宝蔵寺地区 :本数は12万本で、見頃は7月4日から7月11日までの予定
- 西下野地区 :本数は17万本で、見頃は7月12日から7月20日までの予定
- 東徳久地区 :本数は20万本で、見頃は7月21日から7月28日までの予定
- 林崎地区 :本数は34万本で、見頃は7月29日から8月5日までの予定
- 漆野(本村) :本数は16万本で、見頃は8月1日から8月8日までの予定
2018年現在のひまわりの開花情報は?
南光のひまわり畑の咲き具合は、佐用町の(観光イメージキャラクター「おさよん」の)Facebookで確認できます。
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現在のひまわりの咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像も参考になります。
ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。
(今年のひまわりの画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)
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Twitter「南光 ひまわり」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
南光ひまわり畑の佐用町南光ひまわり祭り2018の開催概要
南光ひまわり畑の見頃は、7月の上旬頃から始まり8月の上旬までの1か月間楽しむことができその間に開催されるのが佐用町南光ひまわり祭りです。
佐用町南光ひまわり祭りは、東徳久地区と林崎地区のひまわりをメインとして6地区の計24ヘクタールの広大な敷地で栽培された合計120万本のひまわりの夏の祭典です。
- 開催期間:毎年7月中旬~下旬(2018年は7月21日から8月5日までの予定)
- 入園料 :200円 (数量限定でひまわり種子袋をプレゼント)
小学生以下は、無料です。
会場へは歩きやすい靴で、来ることをおすすめします。
南光ひまわり畑の交通アクセス
電車・バスの行き方!最寄駅はどこ?
最寄り駅は、JR姫新線の播磨徳久駅です。
駅からひまわり畑まで徒歩で25分。
JR姫新線の播磨徳久駅から南光ひまわり畑までの徒歩アクセスルートマップ
- 移動距離の目安:2500メートル
- 所要時間の目安:32分
佐用町南光ひまわり祭り開催期間中は、(7月21日・22日・28日・29日・8月4日・5日)の日程で土日のみJR姫新線の播磨徳久駅からひまわり祭り会場行きの無料シャトルバスが運行されるので、そちらをご利用になれば便利です。
シャトルバスの詳細はこちら
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車の行き方
お車でお越しの方は、中国自動車道の作用ICから国道373号線 と 国道179号線 経由で18分くらいです。
佐用町南光ひまわり祭りの駐車場
南光スポーツ公園内に駐車場があります。
- 料金:普通車500円/マイクロバス1000円/大型バス2000円
特に土日は満車になる可能性がありますのでお早目に行かれたほうが無難です。