あじさいのアイキャッチ画像

宮崎県内にある紫陽花(あじさい)の名所と見ごろの時期を紹介しています。

わかる範囲で2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。

宮崎県のあじさいのおすすめスポット

桃源郷岬(宮崎県門川町)

桃源郷岬では、東京ドーム4つ分という広さの場所で約18000株・約200万本のあじさいを観賞できます。

墨田の花火やおたふくなどの品種のあじさいがあります。

 

 

桃源郷岬にはブーゲンビリア・スイレン・ジャカランダの花などもあり、あじさいと少し開花期間が重なるので、タイミングによっては一緒に楽しめるのもおすすめポイントです。

 

 

あじさいの例年の見頃は、6月上旬~6月下旬頃。

 

現在のあじさいの咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。

 

ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。

(今年のあじさいの画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)

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Twitter「桃源郷岬 あじさい」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「#桃源郷岬」の検索結果

(あじさいの花とは無関係のツイートや画像も拾ってしまいますが、参考程度にはなるでしょう。)

 

椎野あじさいロード(宮崎県美郷町)

椎野あじさいロードは宮崎県美郷町にある紫陽花の名所。

約3万本の紫陽花を全長7キロメートルに及ぶ区間で楽しめます。

 

 

例年の見頃は6月中旬から6月下旬頃。

 

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Twitter「椎野あじさいロード アジサイ」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「#椎野あじさいロード」の検索結果

 

都井岬(宮崎県串間市)

都井岬では沿道で咲くあじさいを観賞できます。

10500株のあじさいは、地元の有志の方々によって植えられたもの。

 

花だけでなく草原と馬、太平洋の景色を楽しめるのもおすすめポイント。

都井岬の先端には都井岬灯台があり、天候次第で大隅半島を見渡せます。

 

開花時期の目安は5月中旬から6月下旬頃まで。

 

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Twitter「都井岬 あじさい」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

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山之口あじさい公園(宮崎県都城市山之口町)

 

山之口あじさい公園では、21種類・約2万8000本のあじさいを観賞できます。

 

 

あじさいと開花時期が重なる花菖蒲(ハナショウブ)も見どころ。

あじさい公園の頂上は標高210メートルほどに位置し、展望台からは霧島連山や霧島盆地を眺めることができます。

 

 

例年の見頃は6月中旬以降。

 

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Instagram「#山之口あじさい公園」の検索結果

 

萩の茶屋(宮崎県小林市野尻町)

国道268号線沿いにある萩の茶屋は、春は八重桜やツツジ、秋は彼岸花が咲く花の名所です。

初夏はあじさいを観賞できます。

あじさいと見頃が重なるネムの花もおすすめ。

 

例年の見頃は6月中旬から7月上旬頃。

 

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Twitter「萩の茶屋 あじさい」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「萩の茶屋 小林市野尻町」の検索結果 あじさいの画像が投稿されるかわかりませんが…。