あじさいのアイキャッチ画像

長崎県内にある紫陽花(あじさい)の名所と見ごろの時期を紹介しています。

わかる範囲で2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。

長崎県のあじさいのおすすめスポット

興福寺(長崎市寺町)

興福寺の境内では、約100株のあじさいと、さらに約200の植木鉢に植えられたあじさいを観賞できます。

種類(品種)は150種ほど。

 

 

年の見ごろは5月下旬から6月上旬頃で、この時期に紫陽花まつりが開催されます。

 

現在のあじさいの咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。

 

ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。

(今年のあじさいの画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)

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Twitter「興福寺 長崎 あじさい」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「興福寺 長崎市」の検索結果

(あじさいの花とは無関係のツイートや画像も拾ってしまいますが、参考程度にはなるでしょう。)

 

ながさき紫陽花まつり(長崎市鳴滝)

 

ながさき紫陽花まつりは、あじさいの見頃に当たる5月下旬頃から6月中旬頃まで催されるイベント。

  • 中島川周辺
  • シーボルト記念館
  • 出島
  • グラバー園 など

長崎市内に合計約3800株のあじさいが設置され観賞できます。

 

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Twitter「ながさき紫陽花まつり」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「#ながさき紫陽花まつり」の検索結果

 

世知原あじさいロード(佐世保市世知原町開作)

世知原町では約3万本のあじさいを観賞できます。

「石坂池」から「山暖簾」までの約4.5kmの区間は「世知原あじさいロード」と呼ばれており、植樹された約1万本のあじさいを観賞できる名所です。

 

 

例年の見ごろは6月上旬から6月下旬まで。

 

 

(2017年のツイートですが。)

色とりどりのあじさいを見ながら歩けることもあって、6月下旬頃に「世知原あじさいロードウォーキング」が開催されます。

 

 

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Twitter「世知原 あじさいロード アジサイ」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「#世知原あじさいロード」の検索結果

 

 

 

ハウステンボス(佐世保市)

 

ハウステンボスでは、1250品種のあじさいを観賞できます。

 

 

  • 屋内で2メートルの高さにあじさいを飾った全長10メートルの「あじさいの壁」
  • 屋外で800メートルのあじさいが咲く並木道を続ける「あじさいロード」
  • 珍しい品種のあじさいを取り扱った「あじさいマーケット」

など見どころがたくさんあります。

 

さらに、夜間はライトアップが実施されます。

 

例年の見ごろは6月上旬から6月下旬頃まで。

 

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Twitter「ハウステンボス あじさい」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

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えぼしスポーツの里(佐世保市烏帽子町)

(過去の年のツイート。)

 

えぼしスポーツの里は烏帽子岳にあり、

  • ゴーカート
  • パークゴルフ
  • ストライダー
  • バーベキュー

などを楽しめる自然豊かな総合公園。

 

その敷地内にあじさい園があり、約2000株のあじさいを観賞できます。

 

(過去の年のツイート。)

例年の見ごろは6月。

6月下旬頃に「えぼしあじさいまつり」が開催され、様々なイベントが催されます。

 

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Twitter「えぼしスポーツの里 あじさい」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

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魚津ケ崎公園(五島市岐宿町岐宿)

 

春は菜の花が見どころの魚津ヶ崎公園は、初夏になると1200株のあじさいが咲く花見の名所になります。

見ごろの目安は6月上旬頃。

 

例年6月のはじめ頃に、魚津ヶ崎あじさいまつりが開催。

また、あじさいまつりと近い時期の夜間にはライトアップが実施されます。

 

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Instagram「魚津ヶ崎公園」の検索結果