愛媛県内にある紫陽花（あじさい）の名所と見ごろの時期を紹介しています。
わかる範囲で2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。
四国の紫陽花の名所情報
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四国以外の紫陽花の名所
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愛媛県のあじさいのおすすめスポット
新宮あじさいの里（愛媛県四国中央市）
沿道およそ4ヘクタールのエリアに、約2万株のあじさいが植えられている愛媛屈指のあじさいの名所です。
あじさいの見ごろの時期に合わせて、地域のボランティアによるあじさい祭りが開催されます。
期間限定でモノレール「あじさい号」の運行やライトアップ、また、地元特産品の販売などもあります。
例年の見ごろは6月中旬～6月下旬頃。
開花状況、「あじさい号」の運行情報等は、新宮あじさいの里のFacebookで随時更新されますのでお出かけ前にチェックしてみてはいかがでしょう。
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現在のあじさいの咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像も参考になります。
ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。
（今年のあじさいの画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある）
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Twitter「新宮あじさいの里 アジサイ」の検索結果（画像付きのツイートのみ抜粋）
（あじさいの花とは無関係のツイートや画像も拾ってしまいますが、参考程度にはなるでしょう。）
あじさいロード（愛媛県西条市）
西条あじさいロードなう！
梅雨の間の晴れ間です！
今日は夏日で30度超え！
あっち〜(；´Д`A pic.twitter.com/db15SLO6mC— 酒呑みトレーダーのはなおです。 (@4qMCrzxwNCqXJ55) 2016年6月14日
西条市北条の県道沿い約800メートルにあじさい3,500株が植えられ、「あじさいロード」の愛称で親しまれています。
地元自治会の有志が手入れをしている約150品種の色とりどりのあじさいが見事です。
例年の見ごろは6月中旬～7月上旬頃。
西条市の公式サイトであじさいの開花状況をチェックすることができます。
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（花だより【花菖蒲・あじさいの開花状況】のページに開花状況の画像がアップされています。）
SNSで開花状況を確認する
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Twitter「あじさいロード 西条 アジサイ」の検索結果（画像付きのツイートのみ抜粋）
下長瀬アジサイ公園（愛媛県四国中央市）
さまざまな色のあじさいが訪れた人の目を楽しませてくれるスポットです。
6月下旬の日曜日、嶺南あじさい観賞会が開催されます。
あじさいの鉢植え販売やバザーなども企画されています。
例年の見ごろは6月中旬～7月上旬頃。
四国中央市観光協会のfacebookで「下長瀬アジサイ公園」の開花状況が発信されることがありますのでチェックしてみてはいかがでしょう。
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SNSで開花状況を確認する
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Twitter「下長瀬アジサイ公園 あじさい」の検索結果（画像付きのツイートのみ抜粋）
稲積癒しの花祭り（愛媛県大洲市）
人里離れた山間の美しい田園風景の中に、約250種類のあじさいを見ることができます。
6月上旬に咲く2万株の花菖蒲とともに、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
「アジサイ園」の花祭り期間中は、うどん、コーヒ、農産物の直売が行われる予定です。
例年の見ごろは6月上旬～7月中旬頃。
大洲市役所のfacebookに開花状況がアップされていた年もあります。今年アップされるかどうかは不明ですが、チェックしてみてはいかがでしょうか。
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Twitter「稲穂癒しの花祭り」の検索結果（画像付きのツイートのみ抜粋）2017年時点では検索結果該当なし
金山出石寺（愛媛県大洲市）
参道脇に約3,000株のあじさいが植えられています。
金山出石寺の参道約2kmにわたり、約6,000株、3万本のあじさいが植えられています。
標高820ｍに位置し開花時期が平地より半月から1カ月ほど遅いのが特徴です。
例年の見ごろは6月下旬～7月上旬頃。
SNSで開花状況を確認する
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Twitter「出石寺 あじさい」の検索結果（画像付きのツイートのみ抜粋）
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