大宮公園は明治時代から続く長い歴史を持つ公園で、日本庭園、スポーツ施設をはじめとする各施設を備えています。
桜の名所としても知られており、桜まつりの季節になると多くの花見客で賑わいを見せます。
大宮公園の桜の見頃はいつ?
昨日の花冷えの前のものですが、大宮公園の桜をご紹介♪ゆったりお散歩の後は盆栽美術館まで足を延ばしてみるのもよいですよ^^ 4月27日からは「世界盆栽大会inさいたま」もあるんですよ~!https://t.co/VIE8owhxc5 pic.twitter.com/eIygvRDx2A
— 埼玉県庁 (@pref_saitama) 2017年4月12日
▲過去の年のツイート(埼玉県庁のTwitter)
例年の桜の見頃は、3月下旬~4月上旬頃になります。
大宮公園は「さくら名所100選」に選ばれている名所。
ソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレサクラなど約1000本の桜が公園内の各所で咲き誇りますが、特に自由広場や舟遊池の周辺にあります。
樹齢100年の赤松林も見どころです。
今現在の桜の開花情報は?
(桜が見ごろを迎えています)桜はさいたま市の花木で、春には市内の様々な場所で楽しむことができます。写真は大宮公園(大宮区高鼻町ほか)です。 http://t.co/7fdvl4r0hh pic.twitter.com/n9OBJq285G
— さいたま市広報課 (@SaitamaCityPR) 2013年3月28日
▲過去の年のツイート(さいたま市広報課のTwitter)
2019年大宮公園の桜の開花予想
- 開花予想日:3月26日(火)頃
- 五分咲き :3月29日(金)頃
- 満開 :4月2日(火)頃
- 桜吹雪 :4月7日(日)頃
※天候によって変動するので、あくまでも目安
▼桜の開花情報は、大宮公園のサイトで確認できます
2019年の大宮公園桜まつりの開催期間と夜間のライトアップは?
大宮公園は入園料無料、24時間開放されています。
(園内にある各施設はそれぞれ休日が設定されています。)
例年、桜の開花に合わせて開催される「大宮公園 桜まつり」の「ぼんぼり」によるライトアップは人気のイベントで、多くの人手が夜桜見物に集まります。
大宮公園の桜の夜間ライトアップ
点灯期間:桜の開花状況による(3月下旬~4月上旬頃)
点灯時間:午後7時~午後9時
大宮公園までのアクセス
電車の行き方
大宮公園の最寄り駅は、東武アーバンパークライン「大宮公園駅」です。
大宮公園駅から徒歩で8~10分程度。
車の行き方
さいたま市立博物館から県道川口上尾線(産業道路)堀の内交差点を北へ約1km「大宮公園入口」交差点近くの東駐車場まで約3分
桜まつり期間中の駐車場と混雑は?
大宮公園には無料の駐車場が設置されています。
駐車台数:約300台
利用時間:午前8時30分~午後7時まで(季節によって変更あり)
桜の見頃には例年10万人以上の来園者が訪れます。
混雑が予想されるので、公共交通機関のご利用をおすすめします。
桜まつりの屋台の数や営業時間は?
大宮公園では桜の季節に、毎年100軒ほど屋台が出店します。
焼きそば、お好み焼き、クレープなどのフードの販売や、射的のように遊べる屋台もあります。
閉店時間は屋台ごとに異なりますが、ライトアップが終了して花見客が減る21時頃まで開いているところが多いようです。
大宮公園の桜をパノラマで! pic.twitter.com/Z1E1IdD48R
— さいたま観光国際協会 (@SaitamaTIB) 2018年3月29日
▲過去の年のツイート(さいたま観光国際協会のTwitter)
大宮公園ではレジャーシートを広げて花見をできますが、バーベキューのように火気を使用することは禁じられています。
桜見物の後には園内にある小動物園や日本庭園、県立歴史と民俗の博物館で過ごすこともできます。