京都の大原にある三千院の御朱印・御朱印帳の種類を紹介します。
大原三千院の御朱印の種類は?
三千院の御朱印の種類
- 御朱印「薬師如来」
- 西国薬師四十九霊場第45番札所の御朱印「薬師如来」
- 西国薬師四十九霊場第45番札所の御詠歌
- 御朱印「弥陀三尊」
- 近畿三十六不動霊場第16番札所の御朱印「金色不動尊」
- 近畿三十六不動霊場第16番札所の御詠歌
- 御朱印「弁財天」
- 御朱印「聖観音」
- 御朱印「金色不動尊」(限定)
御朱印の受付場所と時間は?値段も紹介
三千院公式サイトの境内図に御朱印授与所の場所が示されています。
三千院の拝観時間は次の通りです。
- 3月1日~12月7日:午前8時30分~午後5時00分(閉門5時30分)
- 12月8日~2月末日:午前9時00分~午後4時30分(閉門5時00分)
閉門の30分前までには御朱印を頂くのが無難でしょう。
御朱印「薬師如来」
西国薬師四十九霊場の御朱印とは肩印が異なります。
円融蔵で頂けます。
値段は300円。
西国薬師四十九霊場第45番札所の御朱印
円融蔵で頂けます。
値段は300円。
西国薬師四十九霊場第45番札所の御詠歌
御詠歌は「懺法の おもづからなる 瑠璃光殿 声聞く人は 仏となるぞ」です。
円融蔵で頂けます。
値段は300円。
御朱印「弥陀三尊」
円融蔵で頂けます。
値段は300円。
近畿三十六不動霊場第16番札所の御朱印
金色不動堂と円融蔵のどちらでも頂けます。
値段は300円。
近畿三十六不動霊場第16番札所の御詠歌
御詠歌は「大原の 里と聞きつつ 訪ね入れば また道ながら 袖しぼりけり」です。
金色不動堂と円融蔵のどちらでも頂けます。
値段は300円。
御朱印「弁財天」
金色不動堂と円融蔵のどちらでも頂けます。
値段は300円。
御朱印「聖観音」
観音堂と円融蔵のどちらでも頂けます。
値段は300円。
限定御朱印を頂ける期間はいつ?
御朱印「金色不動尊」
智証大師作と伝わる金色の不動明王像です。
- 金色不動明王立像の御開帳期間
- 毎月28日
- 正月
御開帳期間の日程は毎年変動します。
参考までに2017年(平成29)の御開帳は4月16日~5月14日でした。
毎年4月中旬から5月中旬までの約1ヶ月間です。
御開帳期間のほか、不動明王の縁日にあたる毎月28日と正月にも頂けるようです。
御朱印帳に直接書いて頂くタイプではなく、黒っぽい紙に書かれたものを貼るタイプの御朱印です。
値段はほかの御朱印より高い500円です。
三千院の御朱印帳の種類やサイズは?
三千院の御朱印帳
- 菊の御紋の御朱印帳
- 阿弥陀三尊像の御朱印帳
三千院のオリジナル御朱印帳は
菊の御紋の御朱印帳
菊の御紋がデザインされた門跡寺院らしい御朱印帳です。
サイズは18cm×12cmです。
阿弥陀三尊像の御朱印帳
三千院では5種の御朱印が拝受できます。
現在来年の3月31日まで全ての御朱印を拝受された方に先着1万名にシリアルNo入りの「満願之証」が授与されます。
私が頂いたNoは「915」
なんともいえない数字でした笑 pic.twitter.com/OzPUYJSxg7— イノっちー (@alley_ismade) 2017年6月16日
国宝の阿弥陀三尊像がデザインされた御朱印帳です。
紺色だけでなく、白色や黒色もあります。
サイズは18cm×12cmです。