御朱印「不空羂索観音」(東鳴川観音講-応現寺)アイキャッチ画像

奈良市の東鳴川観音講(応現寺)でいただける御朱印の種類や値段を紹介しています。

東鳴川観音講(応現寺)の所在地を地図で紹介

所在地:奈良県奈良市東鳴川町31

 

応現寺の御朱印をいただける場所はどこ?

応現寺のお堂(東鳴川観音講)
応現寺のお堂(東鳴川観音講)

御朱印は、お堂の内部でいただけます。

 

お堂の正面にある障子を開いてそこから内部に入ります。

(途中にお堂の方向を示す看板はあったものの、このお堂の正面までたどり着くまで民家の方へ向かっていくようで少し不安になりました。)

 

応現寺の近くにある春日社の社殿
応現寺の近くにある春日社の社殿

近くに春日社があるので、これもお堂へ行く際の目印になるかもしれません。

 

 

応現寺の御朱印の種類一覧!料金はいくら?

応現寺の御朱印の種類

  1. 御朱印「不空羂索観音」

御朱印の料金(初穂料)は、志納です。

お気持ちでお納めください。

 

 

ちなみに拝観料も志納です。

不空羂索観音坐像の前に置かれているお賽銭箱に納めました。

 

御朱印「不空羂索観音」はスタンプ

御朱印「不空羂索観音」(東鳴川観音講-応現寺)
御朱印「不空羂索観音」(東鳴川観音講-応現寺)

堂内に祀られている重要文化財・不空羂索観音坐像の御朱印。

 

この御朱印は、スタンプです。

拝観者本人が押します。

 

 

押す位置や順番は、応現寺の方が教えてくださいました。

  1. 右上に押す朱印
  2. 中央の梵字の朱印
  3. 左下に押す朱印
  4. 中央の「不空羂索観音」の黒い印

の順番に押します。

 

 

きれいに押すのは難しいです。

お寺の方に押していただく御朱印は、多少なりともかすれる場合がほとんどですが、印影を欠けさせずに押すのがいかに難しいのかがわかった気がします。

 

  • 「應現寺(応現寺)」という寺名
  • 参拝した日付

は応現寺の方に書いていただけました。

 

 

不空羂索観音坐像のほかには、阿弥陀如来立像やびんずるさんが祀られていました。

重要文化財指定されている不空羂索観音像が目立つ応現寺ですが、本尊は阿弥陀如来だそうです。

 

お堂内でお茶とお菓子をいただけました。

室生寺と同じエリアにある安産寺と同じように、あたかかい雰囲気で迎えてくださいました。

 

応現寺周辺のお寺の御朱印

岩船寺の御朱印

応現寺から岩船寺までは近いです。

 

浄瑠璃寺の御朱印

岩船寺に拝観するなら浄瑠璃寺も参拝することをおすすめします。

 

円成寺の御朱印

円成寺も比較的近い場所にあるお寺。