東京都立川市にある昭和記念公園は180haにおよぶ国営公園で、四季の花が楽しめます。
夏は都内有数のひまわりの名所となっており、40,000本ものひまわりが咲き誇ります。
ひまわりの見頃時期にはイベントもあり一日たっぷり遊べます。ここでは、開花情報やイベントなどを紹介します。
昭和記念公園のひまわりの見頃はいつ?場所はどこ?
昭和記念公園の花の丘北側の4,300平方メートルものお花畑に40,000本のひまわりが植えられます。
ひまわりの見頃は、例年7月下旬から8月上旬です。
2018年現在のひまわりの開花情報は?
ひまわりの開花情報は、昭和記念公園のウェブサイトで確認できます。
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現在のひまわりの咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像も参考になります。
ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。
(今年のひまわりの画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)
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Twitter「昭和記念公園 ひまわり」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
ひまわりの見頃時期に開催!昭和記念公園サマーフェスティバル
昭和記念公園には毎年7月中旬から9月上旬にサマーフェスティバルが開催されています。
- 開催期間:2018年7月14日(土)~9月2日(日)
ちょうどひまわりの見頃と重なっているこの期間中は、ひまわりにちなんだイベントが行われています。
イベントの内容は毎年異なります。
詳細はこちら
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イベントは日程が限られているものばかりで、事前申し込みが必要なものもあります。
参加したいものがあるなら、早めにチェックしておきましょう。
昭和記念公園の開園時間と入園料
夏季の開催時間は9時30分~17時00分(土日祝日は18時00分まで)
夏季の休園日はありません。
入園料は
- 大人(15歳以上) :410円
- こども(小・中学生):80円
昭和記念公園のひまわり畑までの電車でのアクセスは?
昭和記念公園のひまわりが見られる花の丘の最寄り駅は、西武拝島線「武蔵砂川駅」です。
「武蔵砂川駅」から花の丘に最も近いまで砂川口まで徒歩20分、砂川口から花の丘までは徒歩5分ほどで到着します。
その他にも昭和記念公園の入り口はたくさんありますが、園内は非常に広いので入口によっては花の丘まで歩いて40分以上かかることもあります。
熱射症対策のひとつとして、どの入口からアクセスするか事前に計画しておくことをおすすめします。
西武拝島線「武蔵砂川駅」から砂川口までの徒歩アクセスルート
昭和記念公園の駐車場は3か所にあり!料金や収容台数は?
昭和記念公園の駐車場と収容台数は次の通りです。
- 砂川口(431台)
- 立川口(1,755台)
- 西立川口(345台)
の3か所あります。
料金は普通車820円。
夏はレインボープールが近い西立川口が大混雑します。
特にお盆時期は開園前から満車になり、近隣のコインパーキングも満車のことも。
お盆や週末は開園前から砂川口、立川口を狙うことをおすすめします。
園内の移動はパークトレインやレンタサイクルの利用がおすすめ
広い広い昭和記念公園を真夏の炎天下の中歩いて移動するのは大変です。
園内の移動手段として、パークトレインとレンタサイクルがあります。
パークトレイン
園内を走るかわいい汽車の形をした乗り物は小さいこどもが喜ぶこと間違いなし。
1回大人310円、こども(4歳~中学生)150円、1日フリーパス(4歳以上)510円です。
熱中症予防にも利用するといいかもしれませんね。
運行ルートや時刻表は日によってことなり、昭和記念公園のホームページで確認できます。
レンタサイクル
立川口と西立川口、砂川口にあるサイクルセンターで自転車を借りられます。
ひまわりを見る移動手段としてはもちろん、園内のサイクリングコースでサイクリングもいいですね。