栃木県内にある蓮(ハス)・睡蓮(スイレン)の名所と見ごろの時期を紹介しています。

わかる範囲で2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。

記事内で取り上げた場所を示した地図も掲載。

栃木県の蓮・睡蓮のおすすめスポット

沢観音寺(栃木県矢板市)

沢観音寺は下野三十三札所巡りの8番札所で、那須満隆が築いた沢城址に建っています。

八重桜や蓮など四季折々の美しい花が咲き、花のお寺として知られています。

境内に曼荼羅蓮苑という名の池があり、花ハスが一面に咲き誇ります。

 

例年の見ごろは7月中旬~8月上旬です。

 

現在の蓮・睡蓮の咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。

 

ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。

(今年の蓮・睡蓮の画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)

↓ ↓ ↓

Twitter「沢観音寺 蓮」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「#沢観音寺」の検索結果

 

多田羅沼(栃木県芳賀郡市貝町)

広大な湿地には、睡蓮をはじめ、珍しい食虫植物が自生している他、県指定の絶滅危惧種のハッチョウトンボも生息しています。

北関東を代表する湿地で「自然環境保全地域」として手厚く保護されています。

 

例年の見ごろは6月中旬~8月上旬です。

 

SNSで現在の開花情報を確認する

↓ ↓ ↓

Twitter「多田羅沼 蓮」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「#多田羅沼」の検索結果

 

つがの里(栃木県栃木市)

つがの里では6月下旬になると、約1000株3000本の可憐なハスが次々と咲き、ハス池を鮮やかに彩ります。

毎年見ごろの時期にはつがの里ハスまつりが開催され、様々なイベンドが行われます。

 

例年の見ごろは6月下旬から7月下旬です。

 

SNSで現在の開花情報を確認する

↓ ↓ ↓

Twitter「つがの里 蓮」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「#つがの里」の検索結果

 

栃木県の蓮・睡蓮の名所マップ

下記のおすすめスポットにマップピンを立てています。

  • 沢観音寺(栃木県矢板市)
  • 多田羅沼(栃木県芳賀郡市貝町)
  • つがの里(栃木県栃木市)