大阪府内にある蓮(ハス)・睡蓮(スイレン)の名所と見ごろの時期を紹介しています。
わかる範囲で2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。
大阪府の蓮・睡蓮のおすすめスポット
万博記念公園(大阪府吹田市)
万博公園では日本庭園のはす池に、「大賀蓮」「舞妃蓮」「ネール蓮」など26種1,200株の蓮が咲き誇ります。
万博公園のはす池は、中央をシンプルなデザインの橋が通り、間近で大きなハスの花を観賞することができます。
例年の見ごろは6月~8月です。
現在の蓮・睡蓮の咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。
ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。
(今年の蓮・睡蓮の画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)
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Twitter「万博公園 蓮」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
咲くやこの花館(大阪市鶴見区)
本日はスイレンをご紹介!現在、前池に登場しているのは“温帯スイレン”(写真1.2)水面に浮かぶような花は、画家のモネが愛したことでも有名です。館内で年中開花しているのは“熱帯スイレン”(写真3.4)花茎を水面より高く出すこと、青や紫の種類もあることが特徴です。ぜひ見比べてみてくださいね😊 pic.twitter.com/a8haR2MYgA
— 咲くやこの花館 (@SakuyaismU) 2018年5月27日
咲くやこの花館では7月22日(日)まで花蓮展が開催されています。
日本・中国・インドなどの約200品種の花蓮を一堂に公開され、まるで蓮池を歩いているような感覚で楽しめます。
また、今年は早朝開館ではなく、前池前に蓮を一部展示し、早朝からでも入館することなく、自由に見ることができます。
例年の見ごろは6月~8月です。
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Twitter「咲くやこの花館 蓮」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
長居植物園(大阪府大阪市)
総面積242,000平方メートルの園内に、約1,000種類、61,000本の植物が生い茂っています。
大池と小池が真ん中にあり、蓮と睡蓮は植物園中央にある大池に群生しています。
7月7日(土)~16日(月・祝)は早朝に花を咲かせるハスの美しい姿を鑑賞できる早朝開園、7月15日(日)と16日(月・祝)には、ハスの茎を使ってジュースやお酒を飲む「象鼻杯」(ぞうびはい)などが体験できる「ハスまつり」が開催されます。
例年の見ごろ
- 睡蓮は6月~7月
- 蓮は7月~8月
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Twitter「長居植物園 蓮」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
大阪府内の蓮・睡蓮の名所マップ
下記のおすすめスポットにマップピンを立てています。
- 万博記念公園(大阪府吹田市)
- 咲くやこの花館(大阪市鶴見区)
- 長居植物園(大阪府大阪市)