![東大寺大仏殿御朱印の種類アイキャッチ画像](https://nihon-bunka01.com/wp-content/uploads/2017/09/4d6afe43303e768fdd32126878f5fbff-698x1024.gif)
東大寺大仏殿の御朱印の種類と授与所の場所を紹介します。
以前は頂けた御朱印でも現在は頂けなくなっている種類もあります。
現地とwebで確認した情報をわかる範囲でまとめています。
奈良・東大寺大仏殿の御朱印授与所の場所は?
![東大寺境内案内図で示す大仏殿の場所](https://nihon-bunka01.com/wp-content/uploads/2017/09/a1c01f5dc4c05c9d7dfc9bc9732b9266.gif)
大仏殿は境内図のほぼ中央にあります。
![東大寺大仏殿](https://nihon-bunka01.com/wp-content/uploads/2017/09/fb58d31bdd0bb11d4e15f9d93546d669.gif)
拝観料を納めて大仏殿へ向かいます。
![東大寺大仏](https://nihon-bunka01.com/wp-content/uploads/2017/09/e59690b7d24fb2f136958080388c16ed.gif)
時計盤をイメージしてください。
大仏殿内の参拝ルートを大まかに説明すると、6時の方向で大仏を拝み、堂内を時計回りに一周します。
一周しきる前の5時の方向に御朱印授与所があります。
![東大寺大仏殿内部の御朱印授与所](https://nihon-bunka01.com/wp-content/uploads/2017/09/9b403f41202a8a966d925e52782a69ad.gif)
大仏殿周辺の建物の工事の状況によっては、本記事で紹介した参拝ルートとは異なる場合もあります。
その点はご了承ください。
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大仏殿の御朱印の種類と値段は?
東大寺大仏殿の御朱印の種類
- 御朱印「華厳」
- その他(裏メニュー)
大仏殿の御朱印の値段は、300円です。
大仏殿の拝観は有料なので、拝観料も別途必要です。
華厳の御朱印の画像
![華厳の御朱印](https://nihon-bunka01.com/wp-content/uploads/2017/09/c041ad8c535c2e782e9509b2f745d6c2.gif)
授与所で頂ける御朱印の種類を訪ねると「華厳」のみと言われました。
以前は「聖武天皇」「唯識」の御朱印も頂けましたが、2017年5月現在は頂けないようです。
ですが、「華厳」以外の裏メニューの御朱印もあります。
裏メニューの御朱印
「大佛殿」「盧舎那佛」という御朱印も頼めば頂くことができるようです。
ただし、書ける人がいる時のみ頂けるとか。
他にも裏メニューの種類があるかもしれません。
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大仏殿の御朱印の受付時間は?
大仏殿の御朱印を頂ける時間は、拝観時間に準じます。
拝観時間は季節によって変動します。
東大寺大仏殿の拝観時間
- 11月から2月:午前8時00分から午後4時30分
- 3月 :午前8時00分から午後5時00分
- 4月から9月 :午前7時30分から午後5時30分
- 10月 :午前7時30分から午後5時00分
大仏殿で御朱印帳・御朱印帳袋は販売されている?
東大寺にはオリジナルの御朱印帳・御朱印帳袋があります。
大仏殿では御朱印帳も御朱印帳袋も販売されていました。
2017年7月に頒布が開始された篠原ともえさんプロデュースの御朱印帳もあるとのこと。
大仏殿には東大寺オリジナルの御朱印帳・御朱印帳袋が全種類あるようです(境内で一番大きなお堂なので当然と言えますが)。
東大寺には他にも御朱印帳・御朱印帳袋を販売している場所があり、中には参拝無料なお堂もあります。
大仏殿を参拝しないけれど、オリジナルの御朱印帳や御朱印帳袋をお求めの場合は、ほかのお堂で購入することもできます。