興福寺で販売されている御朱印帳の値段やサイズ、販売場所について触れています。
2018年10月20日から拝観可能になった中金堂を参拝してきた
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奈良・興福寺のオリジナル御朱印帳の販売場所は?
オリジナル御朱印帳の販売場所は南円堂の前の授与所と、東金堂の向かい側にある勧進所です。
(2017年6月現在)
上に掲載した画像の赤丸で示した場所です。
興福寺の拝観時間は午前9時00分~午後5時00分なので、御朱印帳を購入できる時間も基本的にこれとほぼ同じ。
興福寺オリジナル御朱印帳の種類は?
瓦の模様の御朱印帳
興福寺の御朱印帳は古代瓦好きにお薦めです。 pic.twitter.com/XaveA4HIId
— さかず木 (@access9120) 2017年3月21日
- サイズ:16cm×11cm
- 価格:1000円
同じ柄の色違いがあります。
五重塔が描かれた御朱印帳
お家に到着。この旅で頂いた御朱印。
御朱印帳は興福寺で購入。 pic.twitter.com/gXs9nbA5aJ— G-Company (@g_company1970) 2016年1月5日
- サイズ:18cm×12cm
- 価格:1200円
五重塔と南円堂(北円堂?)が描かれた御朱印帳です。
同じ柄の色違いがあります。
阿修羅の衣の柄の御朱印帳
興福寺
2015/05/29 ☆☆☆★★
阿修羅像の着衣の紋様をあしらっているデザイン。お寺用御朱印帳の2冊目。#御朱印 #御朱印帳 #御朱印マップ https://t.co/pFMcc2saCz pic.twitter.com/54mlaQKu72— 海月水母 (@mituki_mimo) 2017年4月29日
私の見落としでしょうか?
阿修羅の衣の柄の御朱印帳は見当たりませんでした。
中金堂再建記念の限定御朱印帳
- サイズ:16cm×11cm
- 価格 :1000円
興福寺中金堂の再建を記念して頒布されて御朱印帳だそう。
画像のものは藤色ですが、色違いで青色もあります。
画像では外していますが、表紙・裏表紙を保護する透明のカバーもついています。
表紙は、南円堂。
裏表紙は、中金堂です。
表紙を開くと、興福寺の概要と南円堂の本尊・不空羂索観音坐像が描かれています。
裏表紙を開いたところには、国宝館で拝観できる阿修羅立像。
西国三十三所専用やその他の御朱印帳
興福寺で販売されているのはオリジナルの御朱印帳だけではありません。
西国三十三所観音霊場専用の御朱印帳や興福寺のオリジナルではない御朱印帳もあります。
興福寺南円堂は西国三十三所の第9番札所ということで、興福寺では西国三十三所観音霊場専用の御朱印帳が販売されています。
販売場所は南円堂前の授与所のみです。
西国三十三所専用の御朱印帳と一括りに言っても、一種類だけではなく、さまざまな種類がありました。
価格は840円から2000円を超えるものまで。
画像左端にわずかに写っているのは南円堂の屋根です。
興福寺オリジナル以外の御朱印帳は、南円堂前の授与所の隣の売店で販売されています。
こちらも種類は豊富で、数十種類ありました。
価格は750円程度ものから2500円程度のものまでありました。
東大寺には30種類以上の御朱印があります。