東慶寺の本堂「泰平殿」のアイキャッチ画像

鎌倉の東慶寺でいただける御朱印の種類一覧と初穂料(料金)、受付時間や場所などを紹介しています。

本尊「釋迦如来」や各種霊場の「聖観音菩薩」のほか、「水月観音菩薩」の御朱印があります。

また、オリジナル御朱印帳があるので、それについても触れています。

神奈川県鎌倉市・東慶寺の御朱印の種類や値段は?

東慶寺の本堂「泰平殿」
東慶寺の本堂「泰平殿」

東慶寺の御朱印の種類

  1. 「釋迦如来」の御朱印
  2. 「水月観音菩薩」の御朱印
  3. 「聖観世音菩薩」の御朱印(鎌倉三十三観音霊場 第32番札所の御朱印)
  4. 「聖観世音菩薩」の御朱印(東国花の寺百ヶ寺 鎌倉10番の御朱印)
  5. 「聖観世音菩薩」の御朱印(円覚寺百観音霊場 第7番の御朱印)
  6. 鎌倉三十三観音霊場 第32番札所の御詠歌

※上記以外の種類がある可能性もありますし、最新の情報と異なる可能性もあるので、参考程度にご覧ください

 

御朱印の値段は各種類300円。

 

釋迦如来の御朱印

「釋迦如来」の御朱印

 

東慶寺の本尊・釈迦如来の御朱印。

 

「水月観音菩薩」の御朱印

「水月観音菩薩」の御朱印

 

水月観音菩薩は、東慶寺で美しくて人気のある仏像です。

 

↓水月観音像

 

「聖観世音菩薩」の御朱印(鎌倉三十三観音霊場 第32番札所の御朱印)

「聖観世音菩薩」の御朱印(鎌倉三十三観音霊場 第32番札所の御朱印)

 

鎌倉三十三観音霊場の第32番札所の御朱印。

札所の本尊は聖観音菩薩立像。

 

「聖観世音菩薩」の御朱印(東国花の寺百ヶ寺 鎌倉10番の御朱印)

東国花の寺百ヶ寺の鎌倉10番の御朱印。

中央の墨書きは、鎌倉三十三観音霊場の御朱印と同じ「聖観世音菩薩」ですが、右上の肩印が異なります。

 

「聖観世音菩薩」の御朱印(円覚寺百観音霊場 第7番札所の御朱印)

東慶寺は円覚寺百観音霊場の第7番札所でもあります。

鎌倉三十三観音霊場や東国花の寺百ヶ寺の御朱印とは肩印が異なります。

 

鎌倉三十三観音霊場 第32番札所の御詠歌

鎌倉三十三観音霊場 第32番札所の御詠歌もいただけます。

御詠歌の内容は「頼もしや(たのもしや) 誓ひのみちは(ちかひのみちは) ときはてに そのしるしある 松の岡やま(まつのおかやま)」。

 

 

東慶寺のオリジナル御朱印帳の種類や画像は?サイズや値段も

東慶寺のオリジナル御朱印帳の種類

  1. 水月観音の御朱印帳
  2. 妖怪(百鬼坐禅図)の御朱印帳
  3. 手漉和紙の御朱印帳

※御朱印帳の種類や後述する値段は最新の情報と異なる可能性もあるので、参考程度にご覧ください

 

水月観音の御朱印帳

サイズは約18cm×12cm。

値段は1200円。

 

妖怪(百鬼坐禅図)の御朱印帳

サイズは約16cm×約11cm。

(約18cm×約12cmのサイズもあるかも。)

値段は1200円。

 

色違いもあります。

 

手漉和紙の御朱印帳

サイズは約19cm×約14cmか?

値段は4200円。

斐伊川和紙(島根産)を使用し手作業で作られた御朱印帳で高価です。

 

詳細は下記リンクに掲載されています。

鎌倉INFO(手漉和紙 朱印帳)

 

東慶寺には御朱印帳袋(御朱印帳入れ)もあり

御朱印帳袋(御朱印帳入れ)も販売されています。

 

東慶寺の御朱印の受付場所はどこ?地図を掲載

東慶寺の境内案内図
東慶寺の境内案内図

(画像をクリックすると、拡大します)

東慶寺の御朱印は山門の拝観受付でいただけます。

 

以前の場所から山門に移っています。

拝観受付時に御朱印帳を渡して、拝観後に返却していただけます。

 

東慶寺の御朱印の受付時間は?

東慶寺の拝観時間は次の通り。

  • 4月~9月 :午前8時30分~午後4時30分
  • 10月~3月:午前8時30分~午後4時00分

 

御朱印の受付時間も上記に準じると思われます。

受付時間の終了間近だと、御朱印をいただけないおそれがあるため、ギリギリにならないように行く方が無難です。