徳島県内にある蓮(ハス)・睡蓮(スイレン)の名所と見ごろの時期を紹介しています。

わかる範囲で2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。

記事内で取り上げた場所を示した地図も掲載。

徳島県の蓮・睡蓮のおすすめスポット

大塚国際美術館(徳島県鳴門市)

大塚国際美術館は国立公園の中にあり、美術鑑賞と共に海や自然とも触れ合える環境です。

初夏の季節にお勧めなのがモネの「大睡蓮」。周りを囲む池には睡蓮が植えられ色とりどりに咲き、夏に見ごろを迎えます。

 

例年の見ごろは6月下旬~8月です。

 

現在の蓮・睡蓮の咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。

 

ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。

(今年の蓮・睡蓮の画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)

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Twitter「大塚国際美術館 蓮」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「#大塚国際美術館」の検索結果

 

 

島田島(徳島県鳴門市)

大賀蓮の花を咲かせるため、県内の地域おこしボランティアの人たちが中心となり、2014年に鳴門市瀬戸町大島田の水田に植えつけたのが始まりで、今ではこの神秘の花を観賞するために、県の内外から多くの観光客が訪れています。

例年の見ごろは7月上旬から7月下旬です。

 

SNSで開花情報を確認する

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Twitter「島田島 蓮」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)

Instagram「#島田島」の検索結果

 

徳島県内の蓮・睡蓮の名所マップ

下記のおすすめスポットにマップピンを立てています。

  • 大塚国際美術館(徳島県鳴門市)
  • 島田島(徳島県鳴門市)