秋田県内にある紫陽花(あじさい)の名所と見ごろの時期を紹介しています。
わかる範囲で2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。
東北の紫陽花の名所情報
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東北以外の紫陽花の名所
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秋田県のあじさいのおすすめスポット
合川町翠雲公園(秋田県北秋田市三木田関ノ沢)
別名アジサイ公園とも呼ばれていて、9種類・約2500本ものあじさいが咲き誇ります。
西洋アジサイ、ガクアジサイ、エゾアジサイ、あいかわあじさい、甘茶アジサイなど。
北秋田市では、平成18年に「あじさい」が市の花として制定されています。
例年の見ごろは7月中旬~7月下旬頃。
現在のあじさいの咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。
ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。
(今年のあじさいの画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)
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Twitter「翠雲公園 あじさい」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
(あじさいの花とは無関係のツイートや画像も拾ってしまいますが、参考程度にはなるでしょう。)
折渡峠あじさいロード(秋田県由利本荘市岩谷麓字折渡)
国道105号線から旧大内町から旧岩城町に抜ける県道69号に入ると、まもなく始まる約2kmのあじさいロードでは、沿道に咲く約1000本の白・紫・青などのあじさいが観る目を楽しませます。
あじさいの種類は、ホンアジサイ、ガクアジサイ、セイヨウアジサイなど。
咲いている区間は、折渡峠登り口の岩谷麓集落から折渡千本地蔵付近までとなっています。
例年の見ごろは7月中旬~7月下旬頃。
SNSで開花状況を確認する
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Twitter「折渡峠 あじさい」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
雲昌寺(秋田県男鹿市北浦)
死ぬまでに行きたい!世界の絶景「日本の絶景編2017ベスト絶景」にも選出されている場所で近年、男鹿の新たな見どころとして注目を浴びています。
副住職が十数年もの間、精魂込めて育てたあじさいは、独自の育成方法によって一株につく花の数が多く、満開の頃には一面がこだわりの青色に染まります。
例年の見ごろは6月中旬~7月上旬頃。
SNSで開花状況を確認する
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Twitter「雲昌寺 あじさい」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
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