1970年開催の日本万国博覧会の広大な会場跡地に作られた万博記念公園は、毎月のようにイベントが開催され、訪れるたびに違う魅力を見せてくれます。
2018年の万博記念公園の紅葉の見頃時期などをご紹介いたします。
万博記念公園の例年の紅葉の見ごろはいつ?
万博記念公園と言えば世界的な芸術家岡本太郎さんの「太陽の塔」が有名でシンボルとして愛されています。
緑豊かな園内は自然観察の場として憩いの場としても親しまれ、秋には色鮮やかな紅葉狩りをお楽しみ頂けます。
例年10月中旬または11月上旬に色づき始め、11月中旬には見頃をむかえます。
中には11月下旬までご覧になれる紅葉もあります。
2018年現在の紅葉の色づき情報は?
現在の紅葉の色づき具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。
ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。
(今年の紅葉の画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)
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Twitter「万博記念公園 紅葉」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
もみじ祭り
毎年、紅葉の季節に合わせてもみじ祭りが開催されています。
開催期間:2018年11月3日(土)~12月2日(日)までの1ヵ月間
時間 :午前9時30分~午後5時00分(入園は午後4時30分まで)
入園料 :自然文化園と日本庭園は大人250円、小中学生70円
※自然文化園の窓口で、大阪日本民芸館の観覧券購入で、日本庭園・自然文化園を無料でご利用になれます。
万博記念公園のアクセスや最寄り駅は?
電車での行き方
大阪駅から徒歩約6分の梅田駅で千里中央駅行きの電車に乗ります。(乗車時間約27分)
千里中央駅でモノレールに乗り約21分で公園東口駅です。
車での行き方
大阪駅から国道423号線経由で約38分です。
万博記念公園の駐車場情報
万博記念公園の駐車場はいくつか用意されており、駐車台数が多い南駐車場で1218台駐車可能です。
料金は、普通乗用車:平日2時間で400円・2時間~3時間で600円・3時間~4時間で800円になります。
※紅葉の見頃時期やイベント開催期間中は混雑が予想されます。
公共交通機関のご利用をおすすめします。
万博記念公園でおすすめの休憩所は?
万博記念公園内にはフードコーナーやレストラン、無料の休憩所も設置されています。
広い園内の散策後の休憩も兼ねてお食事に最適です。