奈良市からアクセスしやすい場所にある京都府木津川市の岩船寺でいただける御朱印を紹介しています。
岩船寺の御朱印はどこでいただける?
岩船寺の御朱印は本堂内部でいただけます。
後述する御朱印帳も本堂で販売されています。
岩船寺の御朱印の種類一覧は?料金はいくら?
岩船寺の御朱印の種類
- 岩船寺の本尊の御朱印「阿弥陀如来」
- 関西花の寺二十五ヵ所霊場 第15番札所の御朱印「阿弥陀如来」
- 仏塔古寺十八尊霊場 第4番札所の御朱印「普賢菩薩」
- ぼさつの寺めぐり 第10番札所の御朱印「普賢菩薩」
- 御朱印「五大明王」【期間限定】
- 御朱印「十六羅漢」【期間限定】
- 御朱印「如意輪観音」【期間限定】
- 御朱印「羅刹天」【期間限定】
- 御朱印「弁財天」【期間限定】
- その他の御朱印・御詠歌
※2018年11月現在の情報です。
いただける御朱印・御詠歌の種類は、最新の情報と異なる部分があるかもしれません。
御朱印の料金(初穂料)は各種類300円。
ただし、ぼさつの寺めぐりの御朱印は500円です。
御朱印の見本があったので、いただける御朱印の墨書きや印はわかります。
頒布されている御朱印の種類が多いです。
岩船寺の本尊の御朱印「阿弥陀如来」
岩船寺の本尊・阿弥陀如来の御朱印。
重要文化財・阿弥陀如来坐像は、10世紀に造像された仏像を代表する作例のひとつで、本堂で拝観できます。
関西花の寺二十五ヵ所霊場 第15番札所の御朱印「阿弥陀如来」
岩船寺は、関西花の寺二十五霊場の第15番札所となっています。
御朱印中央の墨書きは、本尊の御朱印と同じ「阿弥陀如来」ですが、押される朱印が異なります。
仏塔古寺十八尊霊場 第4番札所の御朱印「普賢菩薩」
岩船寺の仏塔古寺十八尊霊場の第4番札所。
札所の本尊は、普賢菩薩。
本堂前から臨む三重塔。
獅子に乗る重要文化財・普賢菩薩坐像は、もとは境内にある重要文化財・三重塔の内部に安置されていましたが、現在は本堂内部に移されているので本堂で拝観できます。
ぼさつの寺めぐり 第10番札所の御朱印「普賢菩薩」
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ぼさつの寺めぐりの御朱印は500円。
御朱印「五大明王」【期間限定】
この御朱印は期間限定のようです。
御朱印「十六羅漢」【期間限定】
この御朱印は期間限定のようです。
御朱印「如意輪観音」【期間限定】
三重塔の御開扉の日限定でいただけるようです。
梵字は、参拝者が少なくて空いているタイミングじゃないと書いていただけないそうです。
御朱印「羅刹天」【期間限定】
三重塔の御開扉の日限定でいただけるようです。
梵字は、参拝者が少なくて空いているタイミングじゃないと書いていただけないそうです。
御朱印「弁財天」【期間限定】
三重塔の御開扉の日限定でいただけるようです。
梵字は、参拝者が少なくて空いているタイミングじゃないと書いていただけないそうです。
その他の御朱印・御詠歌
見本をみたところ、上記以外のほかにも御朱印があるようです。
御詠歌の見本もありました。
気になる場合は、御朱印の見本を見せていただくと良いでしょう。
岩船寺オリジナルの御朱印帳のサイズや値段は?
岩船寺にオリジナル御朱印帳はあります。
本堂内部で販売されています。
岩船寺オリジナルの御朱印帳の種類
- 花柄の御朱印帳(赤紫色)
- あじさい柄の御朱印帳(赤色・紺色)
- 普賢菩薩の御朱印帳(赤色・緑色・黄色)
御朱印帳の大きさはどれも約18cm × 約12cm。
値段は各種類1,500円。
あじさい柄の御朱印帳は赤色・紺色の色違いがあります。
普賢菩薩の御朱印帳は赤色・緑色・黄色の色違いがあります。
赤色と緑色は、普賢菩薩の輪郭線のみが描かれていて色は背景の色と同じなのに対して、黄色のものは普賢菩薩に色が塗られています。
下記ブログでそれぞれの御朱印帳の画像が掲載されています。
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岩船寺オリジナルの御朱印帳の画像が掲載されているブログのリンク
岩船寺の御朱印の受付時間は何時から何時まで?
岩船寺の御朱印をいただける時間は明記されていません。
お寺の御朱印の受付時間は、拝観時間と同じ場合が多いです。
岩船寺の拝観時間
- 3月~11月:午前8時30分~午後5時00分
- 12月~2月:午前9時00分~午後4時00分
岩船寺も上記の時間であれば、御朱印をいただけると思われます。
お寺によっては、御朱印の受付をはやめに終了するところもあるので、時間に余裕を持って参拝するのが無難です。