清水寺の首振り地蔵の場所の地図は?恋愛成就の願掛けのやり方も

清水寺善光寺堂の首振り地蔵アイキャッチ

清水寺には、首振り地蔵という変わったお地蔵さんが祀られています。

 

恋愛成就のご利益があるとされ、若い男女を中心にパワースポットとして人気があります。

 

この記事では、首振り地蔵が祀られている場所や恋愛成就の願掛けの方法を画像を用いて説明します。

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清水寺の首振り地蔵の場所はどこ?

清水寺境内図の善光寺堂

清水寺境内図の善光寺堂

首振り地蔵は、清水寺の善光寺堂に安置されています。

 

上の図の左下の黄色の四角で囲んだ場所に、善光寺堂があります。

 

清水寺仁王門

清水寺仁王門

清水寺に着くと、まず参拝者は大きな仁王門を目にしますが、

 

善光寺堂に行くには階段を上らず、ここから左側に行きます。

 

 

上の画像の場所から左側を見ると、次の画像の善光寺堂が見えますので、迷うことなくたどり着けます。

清水寺善光寺堂

清水寺善光寺堂と首振り地蔵

善光寺堂の端に、首振り地蔵が安置されています。

 

清水寺善光寺堂の首振地蔵

清水寺善光寺堂の首振地蔵

この首振り地蔵には、恋愛成就のご利益があります。

 

その願掛けの仕方を紹介します。

 

首振り地蔵の恋愛成就のご利益を得る方法は?

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首振り地蔵は、首と胴体が離れていて、首を360度回転させることができます。

 

首振り地蔵の首を思い慕う人が住む方角に回し、祈願すると思いが叶うとされていて、恋愛成就・縁結びのパワースポットになっています。

 

 

具体的な恋愛成就の願掛けの方法を説明します。

 

 

首振り地蔵の願掛けの手順

  1. 首振り地蔵の手前にある賽銭箱にお金を納めます
  2. 合掌して祈ります
  3. 首振り地蔵の首を思い慕う人が住む方角へ回します
  4. 再び、合掌して祈りをささげます
  5. 首をもとに方向(正面の方向)に戻します

 

首振り地蔵の首をあの人が住み方角に回します

左が西で、右が東の方角

善光寺堂は南向きに建っており、首振り地蔵も正面を向いた状態では、南の方角を向いています。

 

東西南北の方角と首を回す方向をまとめると次のようになります。

  • 南を向かせたい場合:正面を向いたままでいい
  • 北を向かせたい場合:首を180度回転させる
  • 東を向かせたい場合:向かって右に90度回転させる
  • 西を向かせたい場合:向かって左に90度回転させる

 

 

首を回した状態

南東の方角に首を回した状態

上の画像のように首が回りますので、結ばれたいあの人が住む方向に首を回しましょう。

 

 

 

清水寺の仁王門は、写真撮影のスポットとなっているため多くの観光客がいますが、

 

善光寺堂は仁王門から見える場所にあるにもかかわらず、ほとんど人がいません。

 

 

 

行列ができて待ち時間が発生することは滅多になさそうですし、

 

人がいない分、後から来た人に配慮して急いで参拝する必要がないので、落ち着いて願掛けできますよ!

 

 

 

清水寺では、音羽の滝や境内の北にある地主神社が恋愛成就・縁結びのパワースポットとして人気ですが、どちらも人が多く混雑しています。

 

 

その意味で、首振り地蔵は穴場といえるかもしれません。

 

 

地主神社のお守り全種類の値段と効果(ご利益)は?時間と販売場所も

旅行安全や金運上昇のご利益を授かることもできる?

首振り地蔵は、恋愛成就や縁結び以外のご利益を得ることもできます。

 

旅行の予定がある場合は、旅行先の方向に首を回して、旅行安全の願掛けをすることができます。

 

 

また、金運アップのご利益もあります。

 

 

借金が多くて、やりくりできなくなることを「首が回らない」と言いますが、

 

首振り地蔵の首をぐるぐる回すことで、”首が回る≒金運上昇”のご利益があるとされています。

 

 

 

 

首振り地蔵は本来、お地蔵さんじゃなかった?その正体は?

首振地蔵の後ろに格子戸の奥に…

首振地蔵の後ろに格子戸の奥に…

首振り地蔵の後ろには格子戸がありますが、格子の隙間からその奥をのぞくと、石像が置かれていることに気づきます。

 

上の画像ではわかりづらいですが、青い矢印で示した場所に石造があります。

 

 

現役の首振り地蔵は2代目で、格子戸の奥に安置されている石造は、初代の首振り地蔵なのです。

 

 

格子戸の奥は薄暗くて見えづらいですが、初代の首振り地蔵をよく見ると、

 

頭の上にちょんまげがあり、手に扇子を持っていることがわかります。

 

2代目の首振り地蔵

2代目の首振り地蔵

2代目の首振り地蔵も、頭巾の下にはちょんまげがあり、右手には扇子を持っています。

 

よだれかけが掛けられたいるので胸のあたりが見えませんが、左手が足に添えているのに、右手は足に添えていません。

 

 

 

お地蔵さんというと、お坊さんのように剃髪(文字通り、坊主頭のこと)であるのが一般的であるのに、首振り地蔵にはちょんまげがあるのは何故なのでしょうか?

 

 

首振り地蔵は、もともとはお地蔵さんではなかったのです。

 

 

 

江戸時代の祇園に、幇間(ほうかん)の鳥羽八という男性がいました。

 

 

幇間というのは、宴席やお座敷で自ら芸を見せたり、芸舞妓を助けて酒席を盛り上げる職業のことです。

 

太鼓持ち(たいこもち)とも呼ばれます。

 

 

鳥羽八は、親切に芸舞妓を世話したそうですが、

 

その人のよさが高じて、人の借金を肩代わりして首が回らなくなり、なくなったそうです。

 

 

鳥羽八の死を哀れんだ祇園の芸舞妓たちが、供養のために像を刻んで清水寺へ寄進したのが、首振り地蔵と言われています。

 

 

 

初代の首振り地蔵は、長い年月、多くの人に首を回されたため、首にガタがきてしまい引退することになりました。

 

 

本来はお地蔵さんではなく、太鼓持ちを模した像であるため、頭にちょんまげがあり、手に扇子を持っているのです。

 

清水寺には善光寺堂の御朱印もある!

善光寺堂の御朱印

清水寺善光寺堂の御朱印

清水寺では、さまざまな種類の御朱印を頂くことができ、善光寺堂の御朱印もあります。

 

 

ですが、御朱印を頂ける場所は善光寺堂ではなく、清水寺境内の別の場所にある納経所です。

 

清水寺の御朱印の受付時間や場所は?御詠歌や限定の種類もある?

上記の記事では、御朱印を頂ける場所の地図や清水寺のほかの種類の御朱印を紹介しています。

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