京都には縁結びにご利益がある神社がたくさんありますが、
その中で「離れた場所にある2か所の石から石へたどり着けたら恋が叶う」と言われている石がある神社があります。
当記事では、その石がある場所と参拝時間を紹介します。
恋が叶う石がある神社と具体的な場所はどこ?
「石から石へたどり着けたら恋が叶う」と言われている石は”恋占いの石”と呼ばれています。
恋占いの石は、地主神社(じしゅじんじゃ)にあります。
地主神社は清水寺境内の北側にあります。
地主神社には清水寺境内を通って参拝するしかありません。
清水の舞台を抜けると地主神社の境内入口があります。
境内入口の階段を上った先には、縁結びのご利益がある大国主命(おおくにぬしのみこと)と因幡の白兎の像があります。
この像の前の階段を上ると、恋占いの石があります。
手前と奥の赤丸が2つの恋占いの石です。
奥の方の石が見えづらいので、近づいて撮影したのが次の写真。
地主神社の境内はそれほど広くないので、恋占いの石の場所がわからずに迷うことはありません。
石で恋占いができる時間は?
地主神社の参拝時間は、午前9時00分から午後5時00分です。
恋占いの石の恋占いは無料ですが、石から石へ歩いている他の参拝者がいる場合は、少し待ち時間が発生します。