八坂の塔のアイキャッチ画像

京都の祇園四条駅から清水寺の方に向かって歩くと途中に五重塔が見えます。

きれいなアングルで撮影された五重塔の写真を見て、その場所に行ってみたくても、どこで撮影されたのかわからないという方もいるでしょう。

五重塔が美しく見えるおすすめ撮影スポットを地図で紹介します。

祇園四条駅と清水寺の間にあるのは法観寺の五重塔

八坂の塔
八坂の塔(法観寺五重塔)

京阪電鉄の祇園四条駅から清水寺の方に向かって歩いている途中に見える五重塔は、法観寺(ほうかんじ)の五重塔です。

 

「法観寺五重塔」という名称より「八坂の塔」という通称の方で聞き慣れている方が多いでしょう。

 

「八坂の塔」はタイミングが良ければ内部を拝観できますし、塔の二層目に登ることもできます。

 

八坂の塔が見える坂を地図で紹介

坂の上の五重塔を見上げるアングルはどこ?

地図上の赤いピンは「八坂の塔」で、八坂の塔から西(左側)に伸びる青いルートは、八坂の塔が見える坂(八坂通)を示したもの。

 

坂の入口(西端)は、南北に走る東大路通と、東西に走る八坂通が交差する場所にあります。

(地図の白丸が坂の西端)

 

八坂通と八坂の塔
八坂通と八坂の塔

上の画像は八坂通。

通りの先に見える五重塔が八坂の塔です。

 

ほぼ平坦な道ですが、八坂の塔に近いところは上り坂になっています。

 

八坂の塔に近づいて、塔を見ると、坂の上の塔を見上げるアングルになります。

八坂の塔の前の坂
八坂の塔の前の坂

 

坂の入口付近だと五重塔が遠すぎるので、ある程度、塔に近づいた場所がおすすめの撮影ポイントです。

 

人通りがけっこう多いので、早朝じゃないと人が写らない写真を撮影できるタイミングが少なそうです。

 

掲載している写真がちょっと薄暗いのは、曇り空というのと、晩秋の夕方午後3時台だからです。

 

京都らしい風景が入るアングルはどこ?

五重塔と京都らしい町並みが一緒に写るのは、八坂の塔の東側の坂です。

 

地図上の赤いピンが八坂の塔です。

塔から東(右側)に伸びる青いルートは、八坂の塔と二寧坂(二年坂)の南端にある湯豆腐で有名な「奥丹」を結んだもの。

(地図の白丸が奥丹の場所)

二年坂
二年坂

混雑しすぎて道がほどんど見えないですが、二年坂の上端は下り階段になっています。

 

この写真を撮影した背後に奥丹があります。

湯豆腐の奥丹
湯豆腐の奥丹

 

奥丹の前の下り坂を少し下ると、八坂の塔が見えます。

八坂の塔が見える坂
八坂の塔が見える坂

八坂の塔と周りの京都らしい街並みがきれい納まるアングルを探してみてください!

 

この通りも人通りが多いです。

 

混雑している八坂通と八坂の塔
混雑している八坂通と八坂の塔

人が写らないタイミングで撮影したいなら、やはり早朝が良いでしょう。

 

ライトアップされる夜間の五重塔もおすすめ!

夜の八坂の塔
夜の八坂の塔

八坂の塔は、夜になるとライトアップされます。

 

ライトアップされた八坂の塔もきれいなので、夜に撮影するのもおすすめです。

 

ただし、通常期のお寺は夕方に閉門しますが、桜や紅葉の時期などは八坂の塔の周辺にある清水寺や高台寺で夜間特別拝観を実施しています。

夜間特別拝観の期間だと、夜でも八坂の塔周辺を歩く観光客の数は少なくありません。

 

なるべく人が少ないタイミングで撮影したい場合は、夜間拝観以外の時期にするか、夜間拝観期間なら夜の閉門時間に近いタイミングで撮影する方が無難です。