神奈川県の横浜市にある三渓園は、京都や鎌倉から移築された歴史ある建造物が多数配置されており、古都のような風情ある紅葉の景色が楽しめることで人気のスポットです。
神奈川県内で特に有名な名所であり、紅葉が見ごろの時期には特別公開も実施されます。
紅葉の見ごろや三渓園についての情報をまとめました。
三渓園の紅葉の見ごろ時期はいつ?
三渓園の紅葉の例年の見ごろは、例年11月下旬~12月中旬ごろです。
11月上旬に色づき始めていきます。
(あくまでも目安です。)
2018年現在の紅葉の色づき情報は?
現在の紅葉の色づき具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。
ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。
(今年の紅葉の画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)
↓ ↓ ↓
Twitter「三渓園 紅葉」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
三渓園の観光情報
場所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
三渓園は、実業界の原三渓が開いた日本庭園であり、横浜で人気が高い紅葉スポットです。
開園時間:午前9時~午後5時(入園は、午後4時30分まで)
休園日:12月29日~12月31日
入園料:大人700円・小人200円
三渓園へのアクセス方法
バスの行き方
- 根岸駅1番より本牧下車
- 桜木町駅2番より三渓園入口下車
- 横浜駅東口2番より三渓園入口下車
車の行き方
- 首都高速本牧ふ頭出入口より国道357号経由3km
三渓園に駐車場あり!時間や料金は?
時間:午前9時~午後5時(開園時間に合わせて変更されます。)
料金:
【乗用車】2時間500円。それ以降は、30分ごとに100円追加料金が発生します。
【バス】1回1000円。駐車時間の制限はありません。
紅葉の季節に特別公開される場所がある
普段は立ち入ることのできない所も、紅葉が見ごろの時期に期間限定で公開されるポイントがあります。
重要文化財である聴秋閣や横笛庵を近くで見ることができ、いつもは入ることができない聴秋閣奥の紅葉の遊歩道も解放されます。
この期間だけの特別解放ということもあり、遠方からも多くの人が訪れます。
2018年の特別公開は、11月17日(土)~12月9日(日)です。
夜間にライトアップはあるの?
残念ながら三渓園では紅葉のライトアップは、これまで実施されていません。
2018年もライトアップはされないことが予想されます。
紅葉シーズンの混み具合について
紅葉が楽しめる時期は、週末は来園客が多く訪れるため駐車場は常に満車の状態です。
車で行く際は、混雑に巻き込まれる覚悟をした方が良いでしょう。
2018年も混雑する可能性が高いです。
できるだけスムーズに三渓園へ向かいたいのであれば、バスで足を運ぶのがおすすめです。