仁和寺の紅葉の見頃は?拝観料やおすすめ見学コースもあり

仁和寺紅葉

世界遺産の仁和寺というと京都の主な観光地の中で遅咲きの「御室桜」が有名ですが、秋の紅葉の美しさも素晴らしい寺院です。

歴代の住職は皇族にゆかりのある人物が多いため、お堂や庭園がみやびで魅力的です。

閑散期でも見ごたえのある仁和寺ですが、より見ごたえのある紅葉の時期の仁和寺と拝観情報について紹介します。

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仁和寺の紅葉

仁和寺の紅葉の見頃は例年11月中旬から12月上旬です。
京都の他の紅葉の名所とほぼ同じで、標準的な時期です。

金堂前の参道や五重塔周辺の紅葉がきれいです。
御殿の庭園内にも紅く色づく木々があるので、秋はみやびな庭園の魅力がいっそう増します。

拝観情報

おすすめ見学コースと拝観所要時間

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仁王門 → 御殿 → 金堂 → 五重塔

仁和寺の拝観所要時間の目安は50分です。

仁和寺で拝観料が有料なのは御殿と、春と秋のみ公開している霊宝館です。

仁和寺は境内に立ち入るだけなら無料です。

桜の時期は境内に入る際に別途拝観料が必要ですが、紅葉の時期は境内無料です。

拝観料

御殿の拝観料
・大人  500円
・高校生 500円
・中学生 300円
・小学生 300円

団体割引は30名以上で適用されます。
御殿の団体料金
・大人  450円
・高校生 450円
・中学生 250円
・小学生 250円

続いて春と秋にのみ公開される霊宝館の拝観料です。

霊宝館の拝観料
・大人  500円
・高校生 300円
・中学生 300円
・小学生 無料

霊宝館の団体割引も30名以上で適用されます。
霊宝館の団体料金
・大人  450円
・高校生 270円
・中学生 270円
・小学生 無料

障害者は障害者手帳の提示で本人のみ拝観料が無料になります。

拝観時間

御殿の拝観時間は季節によって異なります。

御殿の拝観時間
・3月から11月 9:00~17:00(受付終了時間は16:30)
・12月から2月 9:00~16:30(受付終了時間は16:00)

霊宝館の拝観時間 9:00~16:30受付終了

霊宝館の公開期間
・春季:4月1日~5月第4日曜日まで
・秋季:10月1日~11月23日まで

次の項目から境内の紹介をしますが、御殿よりも先に金堂と五重塔を紹介します。

金堂、五重塔、観音堂

紅葉のビューポイントの金堂や五重塔は通常内部の参拝はできず、外観を見るだけになりますが、拝観無料エリアにあります。

金堂の内部は、春の京都非公開文化財特別公開や京の冬の旅で特別公開されたことがあります。
仁和寺の宿泊施設である御室会館に宿泊すると、金堂で行われる朝のお勤めに参加することができますので、その際にも金堂内部を参拝することができます。

五重塔の内部拝観のレア度は金堂よりも高いですが、2013年の京の冬の旅で特別公開されたことがあります。

観音堂も通常内部拝観はできないお堂ですが、2018年3月まで修復工事をしています。
そのため工事の段階によっては、外観さえよく見えない可能性が高いです。

ちなみに観音堂も春の京都非公開文化財特別公開で内部が公開されたことがあります。
内部拝観のレア度は金堂より高く、五重塔より少し高いか同じくらいといったところでしょうか。

御殿と庭園

有料エリアである御殿には庭園があります。

御殿の拝観受付場所は仁王門をくぐってすぐ左側にあるので、おすすめ見学コースでは金堂や五重塔より先に拝観するようにしていますが、御殿を後回しにしてもいいです。

御殿の出入口は同じ場所で、奥まで行くと戻ってくることになります。

渡り廊下を歩いていると時代劇の世界に入り込んだような気分になります。
実際に時代劇のロケ地となったことがありますが、それもうなずけます。

庭園内から五重塔も見えます。

縁側に座ってまったり庭園を眺めるのは「これぞ京都観光!」という感じがしていいですよ!

国宝の薬師如来坐像は公開されない?

過去に公開されたことはありますが、国宝の薬師如来坐像は非公開です。

仁和寺は薬師如来坐像を今後も公開する予定はないとしています。

像高10センチメートル余りの小型の像で、台座を含めても30センチメートル程度しかありません。

もともと厳重な秘仏ですが、盗難防止のためにも非公開とするのでしょう。

公開される可能性はほとんどないですし、超小型の像を盗難のリスクを冒してでも公開するべきではないと思いますが、もし少しの期間でも公開される機会があるならすっとんで駆けつけて見てみたい仏像です(笑)

霊宝館

霊宝館は有料ですが、年中公開しているわけではなくて、毎年、春と秋に期間限定で公開されます。

霊宝館では仁和寺に伝わる仏画や仏像などが展示されています。

霊宝館は仁和寺に伝わる文化財を展示する小型の博物館のようなもので、文化財に興味があるならおすすめしますが、そうでなければ行くかどうかはお好みで決めればいいです。

展示内容は毎回全部同じというわけではなく、一部異なります。
ただ、仏像は毎回同じ像が展示されます。

国宝の阿弥陀三尊は昔、もともと金堂に祀られていましたが、現在は保存のため霊宝館に安置されています。

阿弥陀三尊は毎年、春と秋の霊宝館公開時期になれば拝観できるのでレア度は高くありません。

 

まとめ

  • 紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬
  • 境内の無料区間だけでも紅葉を見ることができる
  • 御殿、金堂、五重塔を参拝することおすすめします

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