二尊院の紅葉や拝観情報は?駐車場の場所も紹介

二尊院

京都の二尊院は、嵯峨野の紅葉の名所のひとつとして知られています。
総門をくぐると本堂に続く広い参道があり、この参道には楓が立ち並び、秋は真っ赤に染まることから「紅葉の馬場」と呼ばれています。

この記事では、二尊院の紅葉や拝観情報についてまとめています。

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二尊院の紅葉の見頃

二尊院の紅葉の見頃は例年11月中旬から11月下旬です。
嵯峨野の紅葉の名所は、二尊院の他にも常寂光寺や祇王寺などがありますが、それらのお寺と見頃は同時期です。

拝観情報

拝観料

拝観料は次の通りです。
・大人    500円
・大学生   500円
・高校生   500円
・中学生   500円
・小学生以下 無料

団体割引は30人以上で適用されます。
団体料金は次の通りです。
・大人    300円
・大学生   300円
・高校生   300円
・中学生   300円
・小学生以下 無料

身体障害者の拝観料は無料です。
(障害者手帳の提示が必要)

拝観時間

二尊院の拝観時間は9:00~16:30で、開門時間も閉門時間も他のお寺とそれほど変わりません。

もちろん昼より朝、土日祝日より平日の方が混雑度合いは低いです。

拝観所要時間

二尊院の拝観所要時間はおよそ30分です。

二尊院で一番の紅葉スポットは、やはり「紅葉の馬場」の通称で知られる参道の紅葉です。

紅葉の時期に二尊院の総門をくぐると、長い参道の両脇が赤く染まっている光景が目に入るのですが、一番始めに一番の見所が来てしまうわけです。

始めに一番の見所が来てしまっても二尊院には他にも見所がありまして、2体の本尊が祀られる本堂が見所です。

お寺の本尊は1体であることが多いのですが、二尊院の本尊は釈迦如来と阿弥陀如来の2体です。
「二尊院」の寺号の由来も本尊が2体いることからきています。

お堂の中に祀られる仏像の中でも、本尊はアイドルグループでいうセンターポジションで、本尊が2体いるということはダブルセンターということで珍しい形式です。

ダブルセンターの片方である釈迦如来は現世から来世へと送りだす役目を持ち、もう片方のセンターである阿弥陀如来は死後に極楽浄土に迎え入れる役目を持っています。

この二尊の像高は同じ78.8センチで、衣のしわの表現は少し異なりますが姿もかなり似ていて、お互いを鏡に移したような左右対称で一度見ると印象に残ります。

参拝者から見て左側の阿弥陀如来像が右手を下げて、左手をあげているのは通常とは逆で珍しいです。

絵画で左右対称の構図は「威厳」を感じさせる視覚的効果があるそうで、確かに威厳を感じます。

また、絵画で二つのものを対決するように配置する構図は、緊張感を生み「厳しさ」「力強さ」を感じさせるそうです。

確かに本尊が1体のみという場合や三尊形式の本尊3体が横並びになっている時より、緊張感があります。

もちろん二尊院の2体の本尊の制作者が意図して2体を左右対称の姿にしたのかはわかりませんが、結果的に「威厳」や「緊張感」を生んでいるように私は感じます。

参拝者から見て遠くの方に祀られているので、遠目から見ることになり像の細部は見づらいです。

本堂はしばらく修復工事を行っていましたが、2016年9月に工事は終了しています。

小倉百人一首を選定した藤原定家の「時雨亭」という山荘があったのですが、二尊院は時雨亭の跡地の候補の一つとされています。

他の候補は常寂光寺と厭離庵で、どちらも嵯峨野の紅葉の名所で、二尊院から徒歩数分でアクセスできます。

駐車場

二尊院に駐車場はあります。

駐車場の場所は二尊院の総門の前です。

駐車場の収容台数は15台で、料金は無料です。

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