知恩院にはオリジナル御朱印帳がありますので、値段やサイズを紹介しています。
また、オリジナルの御朱印帳袋(御朱印帳入れ)もありますので、値段や販売場所を記載しています。
京都・知恩院のオリジナル御朱印帳の種類は?
知恩院の御朱印帳の種類
- 知恩院三門の御朱印帳
三門の御朱印帳の大きさと料金
- 大きさ:18㎝×12㎝
- 料金 :1050円(2017年9月30日まで)
知恩院三門がデザインされた御朱印帳です。
緑系の色のみで、色違いはありませんでした。
蛇腹式。
御朱印帳のページは真っ白です。
2017年9月30日までの値段は御朱印代を含まず1050円ですが、
2017年10月1日に値上げされます(うろ覚えですが値上げ後は1200円のはず)。
平安神宮の御朱印各種類の受付時間や場所は?値段や通販についても
知恩院のオリジナル以外の御朱印帳の種類は?
知恩院のオリジナル以外の御朱印帳の種類
- 法然上人二十五霊場専用の御朱印帳
法然上人二十五霊場専用の御朱印帳の大きさと料金
- 大きさ:18㎝×12㎝
- 料金 :1050円
法然上人二十五霊場専用の御朱印帳です。
蛇腹式。
御朱印帳を開くと、見開きの右側のページには札所となっている寺院の名称や御詠歌が記載されていて、左側のページが真っ白になっています。
左側のページに御朱印を頂きます。
名称や御詠歌が掲載されている右ページと、御朱印を頂く左側ページのセットが、札所の番号順に連なっているという構成です。
知恩院オリジナルの御朱印帳袋の料金は?
- 料金:1800円(税込)
知恩院オリジナルの御朱印帳袋(御朱印帳入れ)です。
肩にかける紐が着いているので、御朱印帳専用の鞄として使用できます。
色は黄色、ピンク色、赤紫色、暗めの青色、黒色がありました。
御朱印帳・御朱印帳袋の販売場所は知恩院境内のどこ?
御朱印帳と御朱印帳袋は、知恩院の御朱印を頂ける朱印所と売店にあります。
朱印所は三門の先の男坂・女坂の頂上付近にあります。
御朱印帳・御朱印帳袋どちらもありました。
上の画像の撮影場所の真後ろに「泰平亭(たいへいてい)」という売店があります。
泰平亭では念珠やろうそく、仏具などが販売されていますが、御朱印帳と御朱印帳袋もあります。
朱印所には御朱印帳袋の見本が1色しか置かれていなかったので、全色をじっくりと見てみたいなら泰平亭に行くことをおすすめします。
さらに泰平亭には、知恩院オリジナルではない御朱印帳袋も1080円で販売されていたので、オリジナルの御朱印帳袋にこだわらないからこちらも確認すると良いでしょう。
御朱印帳・御朱印帳袋の販売時間(営業時間)は下記記事にて紹介しています。
知恩院の御朱印2017限定の種類や御詠歌は?受付時間・場所や料金も
御朱印帳や御朱印帳入れは通販で購入できる?
泰平亭が取り扱っている一部の仏具は通信販売されていますが、
御朱印帳と御朱印帳袋は通販では入手できないようです。