新潟県内にある紫陽花(あじさい)の名所と見ごろの時期を紹介しています。
2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。
新潟県のあじさいのおすすめスポット
護摩堂山 あじさい園(新潟県南蒲原郡田上町田上)
山頂であじさい約3万株が咲き誇ります。
山頂に広がる「あじさい園」からは、晴れた日には越後平野や佐渡ヶ島、粟島までも見渡せます。
例年の見頃は、6月中旬から7月中旬です。
あじさいの季節になると、田上町の公式ページに開花状況が掲載されるようです。
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参考:田上町 (2017年のあじさい開花状況です)
あじさい公園(新潟県十日町市八箇戊落ノ水 )
あじさい公園のあじさいは市民によって植えられた14,000株65万本が山の斜面を彩ります。
夜間はライトアップされ、公園内は幻想的な表情を見せます。
鎌倉のあじさい寺明月院や、長野の善光寺、県内の田上町のあじさい園、佐渡の蓮華峰寺などから株分けされたあじさいもあります。
例年の見頃は、7月上旬から7月下旬です。
開花情報はトップページからブログ「じむきょく通信」⇒観光地情報と進むとシーズンの各種情報を見る事が出来ます。
ここの情報によるとあじさい公園以外にあじさいロードもあるようなので、散歩がてら行ってみてはいかがでしょうか?
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蓮華峰寺(新潟県佐渡市小比叡)
弘法大師が開いたと伝えられる蓮華峰寺。「アジサイ寺」とも呼ばれ、6月下旬からはおよそ17種類、7,000本のアジサイが境内のいたるところで咲き乱れます。
例年の見頃は、6月下旬から7月上旬です。
蓮華峰寺のサイトでは有りませんが、下記サイトで2017年の開花情報が掲載されていました。
個人ブログっぽいものは基本的に紹介していませんが、2018年もシーズンが来れば、あじさいの咲き具合についての一次情報が発信される可能性があります。
お出かけの予定があるなら確認してみてはいかがでしょうか?
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大王あじさい園(新潟県糸魚川市能生)
個人庭園ですが、約1000平方メートルの園内には、35種類、約1200株のあじさいが植えられています。
ベンチとテーブルが置かれた頂上部からは、あじさい越しに能生地区のシンボルでもある「弁天岩」と、日本海を一望できますので、こちらもお楽しみ下さい。
例年の見頃は、6月中旬から7月上旬です。
大王あじさい園や正善寺ダムの開花情報が掲載されています。
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正善寺ダム(新潟県上越市大字正善寺)
新潟県営の多目的ダム。
ダムサイトから上流の正善寺湖橋にかけて約5000株のあじさいを見る事が出来ます。
あじさいのライトアップもあります。
ダムまでの沿道は、「あじさいロード」と名付けられ多くの観光客が訪れます。
ここのダムでは、ダムカードを管理所で配布していますので、訪れた記念に1枚いかがでしょうか?
例年の見頃は、6月下旬から7月中旬です。
大王あじさい園や正善寺ダムの開花情報が掲載されています。
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観音山・水道山公園(新潟県見附市嶺崎)
見附市の東南に位置する小高い山にある公園で、約4000株以上のあじさいが山肌一面に
咲き誇ります。
例年の見頃は、6月中旬から下旬です。
過去にあじさいの開花情報がツイートされていました。
2015年以降あじさいの開花情報がツイートされていないので、2018年も開花情報がツイートされるのかわかりませんが、シーズンが
来たら確認してみることをおすすめします。
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新潟県立大潟水と森公園(新潟県上越市大潟区潟町)
公園内には特色ある7つのゾーンがあり、あじさいは歴史ゾーンで多く見られます。
約4000株を見る事が出来ます。
例年の見頃は、6月中旬から6月下旬です。
ツイッターに2017年の掲載が無いのが気になりますが、大潟水と森公園公式サイトからも開花情報が見れるかも知れませんので、シーズンが来たら両方で確認してみることをおすすめします。
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