大分県内にある蓮(ハス)・睡蓮(スイレン)の名所と見ごろの時期を紹介しています。
わかる範囲で2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。
記事内で取り上げた場所を示した地図も掲載。
大分県の蓮・睡蓮のおすすめスポット
石仏公園(大分県臼杵市)
臼杵石仏公園の蓮の花は思ったより咲いてた。
朝行かないと…花が閉じちゃうんだっけ。#臼杵石仏 #ハス #蓮 #蓮の花 #臼杵 #臼杵市 #スマホ撮影 pic.twitter.com/3tvDbfqWkJ— 臼杵のえんどうさんち (@shojiend) 2016年6月24日
2000年に地元の方が蓮を植えたのが始まりで、今では蓮の名所となりました。
その広さは4400㎡にもなります。蓮畑の中には休憩スペースもあり、美しい蓮の花や蓮の間を泳ぐ可愛らしいカルガモたちを見ながらゆっくり休憩するのも素敵な時間です。
蓮の時期には、「蓮まつり」も開催されます。
例年の見ごろは6月下旬~8月中旬です。
現在の蓮・睡蓮の咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。
ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。
(今年の蓮・睡蓮の画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)
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Twitter「臼杵石仏公園 蓮」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
千町無田水田公園(大分県玖珠郡九重町)
震動の滝竜神伝説には、竜神が神通力で部落の底を抜いて水を干上がらせ、田畑の作物を枯らし、井戸の水も無くなり、大干ばつに見舞われたとあり、これが九重の地名である千町無田の由来ではないかと考えました🤔
千町無田は、スイレンの美しい水田公園や、朝日長者伝説が残る場所です pic.twitter.com/kPh5NHZJLC— さすらいのNT (@Tourist_bnn) 2017年11月5日
千町無田水田公園は、5月中旬から9月下旬にかけて期間限定で開園している、水田地帯の休耕田を利用した広さを利用した約1.8haの花公園。
睡蓮、花しょうぶ、蓮、サギ草など、開園期間中は様々な水生草花を観賞することができます。
例年の見ごろは
- 睡蓮は5月下旬~9月
- 蓮は7月~8月
SNSで開花情報を確認する
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Twitter「千町無田水田公園 蓮」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
海地獄(大分県別府市)
海地獄の大鬼蓮、デカかった。
(写真だと最高に伝わりにくいけど…) pic.twitter.com/E0zBUTniGc— ぐやま (@TripSan) 2016年9月24日
園内では、地獄温泉のお湯を利用してアマゾン地方原産の大鬼蓮や熱帯性睡蓮を栽培しており他にも熱帯で育つ珍しい植物がたくさん栽培されています。
小学校低学年(20kgまで)も乗れてしまう日本一の大鬼蓮(オオオニバス)は、お盆の時期に一番大きくなり、子ども達が乗れる催しもあります。
例年の見ごろは
- 睡蓮は5月上旬~11月下旬
- 大鬼蓮は8月~11月
SNSで開花情報を確認する
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Twitter「海地獄 蓮」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
大分県内の蓮・睡蓮の名所マップ
下記のおすすめスポットにマップピンを立てています。
- 石仏公園(大分県臼杵市)
- 千町無田水田公園(大分県玖珠郡九重町)
- 海地獄(大分県別府市)