耶馬渓の紅葉2018現在の色づき状況は？見頃時期はいつ？

日本新三景の一つである耶馬渓(やばけい)は、大分県を代表する紅葉観光地。

本耶馬渓、深耶馬渓など山国川流域のいくつかの渓谷が含まれています。

そんな耶馬渓の中には数多くの紅葉の名所が点在しています。

ここでは耶馬溪の紅葉情報とおすすめの紅葉スポット3つを紹介します。

耶馬溪の紅葉の見ごろはいつ？

耶馬溪は火山岩からなる台地の侵食によってできた奇岩が連なる景勝地で、日本三大奇勝としても知られています。

そんな奇岩と紅葉のコラボレーションは絶景。

 

耶馬溪の例年の紅葉の見頃は10月下旬から11月下旬です。

（あくまでも目安です。）

 

2018年現在の紅葉の色づき情報は？

綺麗な紅葉は耶馬渓😍
展望台からの景色は最高です😆‼️#大分ナビ #大分県 #耶馬渓 #中津市 #紅葉 #景色 pic.twitter.com/we5HY8OUNx

— 大分ナビ (@oita_navi) 2017年11月21日

【大分県】紅葉の耶馬渓をドローン空撮 https://t.co/aBiKmgJOKU #ドローン #drone #空撮 #ドローン好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/maSFmvpzTN

— DRONEOWNERS (@drone_owners) 2018年5月23日

現在の紅葉の色づき具合を知るならTwitterやInstagramで一般の人を含むユーザーが投稿した画像が参考になります。

 

ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。

（今年の紅葉の画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある）

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Twitter「耶馬渓　紅葉」の検索結果（画像付きのツイートのみ抜粋）

Instagram「#耶馬渓」の検索結果

 

 

耶馬溪の紅葉おすすめスポット1:一目八景

深耶馬渓にある一目八景は、展望台から奇岩秀峰が一望できるマストスポット。

その名の通り、一度に

1. 海望嶺
2. 仙人ヶ岩
3. 嘯猿山
4. 夫婦岩
5. 群猿山
6. 烏帽子岩
7. 雄鹿長尾嶺
8. 鷲の巣山

の8つの景色が眺望できます。

 

雄大な奇岩秀峰を引き立たせるように彩る紅葉は必見です。

 

 

一目八景へのバスでのアクセス

JR日豊本線「中津駅」から大分交通バスに乗車「豊後森行」約1時間20分　⇒　バス停「深耶馬渓駐車場前」下車　⇒　徒歩7分

 

バス停「深耶馬渓駐車場前」から一目八景までの徒歩でのアクセスマップ

 

 

耶馬溪の紅葉おすすめスポット2:ひさしもみじ

深耶馬渓の玄関口である県道28号線に沿って約100mに渡って植えられたもみじのトンネルです。

紅葉の時期にはライトアップも行われます。

 

 

 

ひさしもみじへのバスでのアクセス

JR日豊本線「中津駅」から大分交通バス「豊後森行」乗車約1時間20分　⇒　バス停「深耶馬渓駐車場前」下車　⇒　徒歩4分

 

バス停「深耶馬渓駐車場前」からひさしもみじまでの徒歩でのアクセスマップ

 

耶馬溪の紅葉おすすめスポット3:羅漢寺

荒々しい岩山に建てられた羅漢寺は645年に開基された歴史深い寺で、日本三大五百羅漢の一つです。

境内にはいろいろな表情の五百羅漢が安置されています。

 

羅漢寺までは急な参道をリフト(往復700円)で行くことができます。

リフトで空中散歩しながら紅葉を眺めるのもおすすめです。

 

また、リフトで羅漢寺よりさらに先に進むと展望台があります。

展望台から見下ろす山々と紅葉も美しい。

尚、境内は撮影禁止です。

 

 

 

羅漢寺へのバスでのアクセス

JR日豊本線「中津駅」から大分交通バス「守実温泉行」乗車約40分　⇒　バス停「中島」下車　⇒　大分交通バス「尾形線」または「西谷線」乗換　⇒　バス停「羅漢寺」下車すぐ

 

耶馬溪の紅葉おすすめスポット4：御霊もみじ

苔むした御霊神社の参道の両脇に植えられたもみじが、静寂な境内を鮮やかに染め上げる隠れ絶景スポット。

参道の石段は赤や黄色の落ち葉の絨毯で敷き詰められます。

 

夜には紅葉のライトアップも行われています。

この御霊もみじの見頃は耶馬溪の紅葉が終わりを迎える11月下旬頃となっており、注意が必要です。

 

 

 

御霊もみじへのバスでのアクセス

JR日豊本線「中津駅」から大分交通バス「日田・日田行」乗車約40分　⇒　バス停「耶馬溪農協センター前」下車すぐ