山形県内にある紫陽花（あじさい）の名所と見ごろの時期を紹介しています。
わかる範囲で2018年の開花情報を確認できるようにまとめているので、気になるスポットがあれば咲き具合を確認してみてください。
東北の紫陽花の名所情報
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東北以外の紫陽花の名所
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山形県のあじさいのおすすめスポット
堂森善光寺（山形県米沢市）
堂森善光寺は前田慶次ゆかりの寺院として知られ、阿弥陀堂、本堂の他に、前田慶次供養塔や子育て地蔵堂などが建立されています。
初夏には境内の色々な場所であじさいの花が咲き乱れ、「万世のあじさい寺」として人気のスポットです。
例年の見ごろは6月下旬から7月中旬です。
現在のあじさいの咲き具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。
ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。
（今年のあじさいの画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある）
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Twitter「堂森善光寺 あじさい」の検索結果（画像付きのツイートのみ抜粋）
（あじさいの花とは無関係のツイートや画像も拾ってしまいますが、参考程度にはなるでしょう。）
笹野観音（山形県米沢市）
笹野観音も「あじさい寺」とも呼ばれるあじさいの名所です。
2000株のあじさいの花が美しく咲き、境内を彩ります。
茶の木の幹や建物、緑の草葉と爽やかなあじさいの青との対比はとてもきれいです。
例年の見頃は、７月上旬から７月下旬です。
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Twitter「笹野観音 あじさい」の検索結果（画像付きのツイートのみ抜粋）
飯森山公園（山形県酒田市）
園内には土門拳記念館や体育館やグラウンドなどの施設が充実しています。
白鳥池の周辺には94種類のあじさいが計15000株ほど咲いており、見ごろの時期には日没から午後10時ごろまでライトアップもされます。
ここ５年ほど、酒田東ロータリークラブによるあじさいの寄贈と植樹が行われており、その数を増やしています。
例年の見ごろは６月下旬から７月中旬です。
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Twitter「飯盛山公園 あじさい」の検索結果（画像付きのツイートのみ抜粋）
出塩文殊堂（良向寺）（山形県山形市）
出塩文殊堂に至るまでの約515メートルの参道では40種類・約2500株のあじさいが咲き乱れ、その美しさからあじさい参道と呼ばれ親しまれています。
静かな山の中、あじさいに囲まれるように歩けばゆったりとした時間を過ごすことがきます。
あじさいの季節にあわせて「むらきざわあじさい祭り」も開催されます。
例年の見ごろは６月下旬から７月中旬です。
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Twitter「出塩文殊堂 あじさい」の検索結果（画像付きのツイートのみ抜粋）
東山公園（山形県新庄市）
東山公園は様々な運動施設のある運動公園です。
陸上競技場の北には「あじさいの杜」という2ヘクタールのあじさい園があり、34種類・約45000株が咲き誇る光景は市民の憩いの場となっています。
例年の見ごろは６月下旬から７月中旬です。
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Twitter「東山公園 新庄市 あじさい」の検索結果（画像付きのツイートのみ抜粋）
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