天龍寺の紅葉見頃の拝観時期と時間は?2016年の早朝参拝情報も


天龍寺と言えば京都・嵐山の中でも人気の観光スポットです。

駅から近くてアクセスしやすい分、混雑しますが、それを差し引いてでも行きたくなる魅力があります。

一番の魅力的なのは世界遺産登録されている庭園で、秋は紅葉が美しく庭園の魅力を一層引き立てます。

今回はそんな天龍寺の拝観情報についてまとめました。

紅葉の見頃には庭園の早朝拝観ができるので、その情報もあわせて掲載します。

天龍寺の紅葉の見頃

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天龍寺の紅葉の見頃は11月中旬~下旬です。

嵐山・嵯峨野エリアには紅葉の名所がたくさんありますが、その中でも天龍寺は紅葉が色づくのが一番早く、近辺の紅葉の名所とは少し見頃に差があります。

天龍寺の紅葉が見頃になった時点では他の名所は見頃まだ少し先で、天龍寺が見頃を過ぎた頃になると他の名所は見頃になります。

 

「天龍寺に行く予定だったけどネットや新聞の紅葉情報を見ると、見頃が過ぎてしまっていた」という場合は、

天龍寺塔頭の宝厳院や嵯峨野の常寂光寺、二尊院、祇王寺などに行くと見頃の紅葉を見られるかもしれません。

 

まあ、紅葉情報は境内全体の色づき具合の目安でしかなく、木の1本1本それぞれ色づき具合に差があるので、

あまり気にすることはないと思いますが。

拝観情報

拝観料

天龍寺で拝観料が有料なのは、庭園と諸堂(大方丈、小方丈、多宝殿)と法堂です。

庭園の拝観料

  • 高校生以上 500円
  • 小~中学生 300円
  • 小学生未満 無料

障害者の拝観料は本人と介護者1名までが100円引きになります。
(障害者手帳の提示が必要です。)

諸堂(大方丈・小方丈・多宝殿)の拝観料

  • 小学生以上 庭園の拝観料とは別に300円
  • 小学生未満 無料

法堂の拝観料

  • 小学生以上 500円
  • 小学生未満 無料

庭園のみ、法堂のみの拝観はできますが、諸堂のみの拝観はできません。

諸堂の拝観をする時は、必ず庭園とセットで拝観しなければなりません。

諸堂拝観料は2016年9月1日から変更されました。

それまでは庭園拝観料500円に100円を追加すると諸堂の拝観ができましたが、300円に変わっています。

拝観時間

庭園・諸堂

  • 3月21日から10月20日は8時30分~17時30分
  • 10月21日から3月20日は8時30分~17時

法堂

  • 3月21日から10月20日は9時~17時
  • 10月21日から3月20日は9時~16時

庭園早朝参拝の時間

天龍寺は紅葉の時期に庭園の早朝参拝ができます。

期間:2016年11月3日(木・祝日)と11月5日(土)~12月4日(日)
時間:午前7時30分から

おすすめの見学コースと所要時間

おすすめの見学コースは次のとおりです。

法堂 → 諸堂(大方丈 → 小方丈 → 渡り廊下 → 多宝殿) → 庭園

拝観者の出入りが多い東側受付から入る場合を想定しています。

(拝観受付場所については後の項目で触れます。)

個人的に庭園と諸堂は拝観することをおすすめしますが、法堂の拝観はお好みで決めればいいと思います。

天龍寺の拝観所要時間は上記見学コースだと50分程度です。

法堂を除いた場合は40分程度です。

境内のそれぞれのスポットについて細かく見ていきましょう。

法堂

法堂では天井に描かれた雲龍図を見ることができます。

雲龍図は1997年が天龍寺の開山(初代住職)夢窓国師の650回忌にあたることから、日本画家の加山又造画伯によって描かれました。

雲龍は縦10.6m、横12.6mの天井に描かれている大作です。

厚さ3cmの檜板159枚を張り合わせて描かれています。

法堂は通常は土曜・日曜・祝日しか拝観できませんが、春と夏と秋の特別公開期間は毎日拝観することができます。

2016年秋の特別公開期間は 9月3日(土)~12月4日(日) の毎日です。

それからすぐ後の2016年12月9日(金)~12月18日(日)も嵐山花灯路の期間に合わせて法堂が毎日公開されます。

庭園

曹源池庭園

曹源池庭園

 

天龍寺の庭園には曹源池という大きな池があることから曹源池庭園と呼ばれています。

敷地の外にある嵐山を庭園の風景に上手く取り入れた美しい庭園です。

この庭園は眺めるだけではなく散策することもできます。

秋の紅葉もきれいですが、庭園内には枝垂れ桜があり、こちらも有名です。

天龍寺は世界文化遺産「古都京都の文化財」のお寺ですが、世界遺産に登録されているのは、この庭園です。

国の特別名勝にも指定されています。

庭園の周囲に諸堂があるので、散策しながら建造物の雰囲気も楽しみましょう。

曹源池庭園と大方丈

曹源池庭園と大方丈

庭園だけでなく、諸堂内部も拝観する場合、ふつうは 諸堂 → 庭園 の順番にまわります。

前の項目で紹介したおすすめ見学コースでもそうしています。

説明するうえでは順番を逆にする方がやりやすいので、これから諸堂内部について触れます。

諸堂(大方丈・小方丈・多宝殿)

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大方丈内部から見える額縁庭園

大方丈内部から見える額縁庭園

庫裏の入口で靴を脱いで上がり、内部で繋がっている諸堂を巡ることができます。

庫裏に隣接するのが小方丈で、その左側には大方丈があります。

諸堂から庭園を眺めることができます。

写真は紅葉の時期に撮ったものではありませんが、庭園を切り取って額縁に収めたかのような額縁庭園も見られます。

縁側に腰掛けてまったり庭園を眺めるのも「これぞ京都!」という感じがしていいですよ。

紅葉の時期はもちろん混雑してるんですけど、腰をかけるスペースぐらいはあります。

庫裏の入口から見て、小方丈の右側には長い渡り廊下があり、その先には多宝殿があります。

諸堂の出入口は庫裏だけなので、多宝殿まで着くと来た道を戻ることになります。

天龍寺は現在は映画の撮影の要望があっても断っているそうですが、明治~昭和の時代にかけてよく映画のロケ地となっていました。

庭園はきれいだし、諸堂は画的に時代劇にぴったりですよね。

拝観受付場所

天龍寺には拝観受付が大きくわけて2箇所あります。

境内の東側と北側です。

東側の入口は嵐電・嵐山駅のほぼ目の前にあり、目に着きやすい場所にあります。

阪急・嵐山駅とJR嵯峨駅から天龍寺へ向かう場合も東側の入口の方が近いので、参拝者の多くは東側から入ります。

東側の拝観受付は、さらに法堂の入口と諸堂・庭園の入口にわけられます。

法堂の入口では法堂の拝観券のみを販売していて、諸堂・庭園の拝観券は購入できません。

諸堂・庭園の入口では諸堂・庭園の拝観券のみを販売していて法堂の拝観券は購入できません。

北側の拝観受付(北門)は庭園の北端にあります。

東側の受付と同じで諸堂・庭園の拝観券のみを販売していて法堂の拝観券は購入できません。

ちなみに北門を出て左に行くと竹林の小径と大河内山荘があり、右側に行くと野宮神社があります。

トイレ

天龍寺にトイレはあります。

大方丈の内部と庭園内の南側にあります。

アクセス方法

 (嵐電)嵐山駅からのアクセス

徒歩3分程度
駅改札を出るとほぼ目の前にあります。

 (阪急)嵐山駅からのアクセス

徒歩15分程度
中の島公園と渡月橋を渡ってまっすぐの道を数分進むと左側に入口が見えます。
入口は目立つので見逃すことはないはずです。

 JR嵯峨嵐山駅・トロッコ嵐山駅からのアクセス

徒歩10分程度
駅の南側にある道(駐輪場じゃない方の道)をまっすぐ南にしばらく進むと、京都銀行の支店が見えます。
京都銀行の前で右に曲がりまっすぐ進み続けると天龍寺の入口の目の前に着きます。

まとめ

  • 天龍寺の紅葉の見頃は周辺より少し早い
  • 見頃は11月中旬から下旬
  • 2016年の早朝拝観は11月3日(木・祝)と5日(土)~12月4日(日)
  • 庭園・諸堂を参拝し、法堂はお好みで!

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