東京都の千代田区にある日比谷公園は、公園一面に広がる美しい紅葉が観賞できるスポットとして人気を集めている名所です。
見ごろの時期には、紅葉とイチョウを一緒に楽しむことができ、青い空と赤や黄色の色合いがマッチングして、いつまでも見ていたくなる美しさを作り出します。
紅葉の見ごろや、日比谷公園で見られる紅葉の見どころをご紹介します。
当記事を”きらッコノート”さんの「秋は楽しいことが盛りだくさん♪高齢者施設のレクや
秋ならではのイベント実施を計画する介護士さんに向けた記事となっており、さまざまな秋のレクリエーションが紹介されています。ぜひアクセスしてみてください。
日比谷公園の紅葉の見ごろはいつ?
日比谷公園の紅葉の見ごろは、例年11月下旬~12月上旬ごろです。
11月中旬ぐらいから色づき始めます。
(あくまでも目安です。)
2018年現在の紅葉の色づき情報は?
現在の紅葉の色づき具合を知るならTwitterやInstagramで一般のユーザーが投稿した画像が参考になります。
ただし投稿されている画像が必ずしも最新のものとは限らないので、注意しなければなりません。
(今年の紅葉の画像ではなかったり、投稿の数日前に撮影された画像がアップされている可能性もある)
↓ ↓ ↓
Twitter「日比谷公園 紅葉」の検索結果(画像付きのツイートのみ抜粋)
日比谷公園のスポット情報
場所:東京都千代田区日比谷公園1-6
入園料:無料
時間:常時開園
定休日:なし
ライトアップ:有り
駐車場:有り/300円
アクセス方法
- 日比谷駅から徒歩で約2分
- JR有楽町駅から徒歩で約8分
日比谷公園で見られる紅葉の見どころ
日比谷公園では『モミジ・イチョウ・ケヤキ』の紅葉が楽しめるスポットであり、見ごろの時期は、赤・黄・緑のコントラストを楽しめるのが魅力です。
園内はとても広く紅葉があちらこちらで楽しめますが、もっともおすすめの場所が『鶴の噴水池周辺』です。
歴史のある噴水の周りを彩り、水面に映り込む紅葉が美しさを一層引き立てます。
池の周辺にはベンチも備え付けてあり、紅葉を楽しみながらゆったりした時間を過ごすことができ、いつまでも眺めていたくなるほどの美しい景色が広がります。
園内は飲食も可能なので、お弁当を持参して紅葉を楽しみならが、ランチをするのもおすすめです。
写真撮影のおすすめスポットはどこ?
園内には、写真に収めたくなる場所が多くありますが、噴水池での写真映えは格別です。
【日比谷公園情報】鶴の噴水がある雲形池。周囲の紅葉は見ごろを迎えています。昨日は鶴の噴水の清掃をしました。 pic.twitter.com/2xPCsXiReJ
— 都立日比谷公園 園長の採れたて情報 (@ParksHibiya) 2016年11月16日
どこから撮ってもキレイに写せて、他では撮ることの出来ない美しさ写真に収めることが出来ます。
紅葉の夜間ライトアップについて
夜間は、園内がライトアップされるのでカップルのデートスポットとして人気があります。
昼とは違った幻想的な紅葉を楽しむことができ、訪れる人々の目を奪います。
昼間と違い、夜はかなり冷えるので暖かい服装で訪れるのが良いでしょう。
公園までの混み具合について
常に開園しているため、比較的混雑しないスポットと言えるかもしれません。
駐車場も低価格で利用できるため、寒くなる夜には車で足を運ぶことをおすすめします。