東大寺の見どころの参拝所要時間の目安は?おすすめ見学コースを紹介

東大寺のオススメ参拝コースと参拝所要時間の目安のアイキャッチ画像

ならの大仏で有名な東大寺。

 

大仏以外にも見どころはありますが、限られた観光時間の中で、おすすめスポットを数ヶ所だけ巡ろうと考えている方もいるでしょう。

 

この記事では東大寺の4つの見学コースとそれぞれの所要時間を紹介しています。




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東大寺の見学コース

1時間コース

東大寺大仏

ならの大仏(毘盧遮那仏)

南大門(見学:5分)

↓(移動:10分)

大仏殿(見学:30分)

 

所要時間の合計:45分

 

東大寺参拝の時間をほとんどとれない、あるいは「ならの大仏」だけを拝観できれば良いと考えている人向けのコース。

 

 

東大寺大仏殿

東大寺大仏殿

 

大仏殿だけでなく南大門も巡るようにしているのは、南大門と門の両脇に配置されている仁王像も大きくて迫力がありオススメだからです。

 

 

東大寺南大門

東大寺南大門

大仏殿へ行く前に南大門を通ることになるので、南大門も見学コースに含めています。

 

 

東大寺には境内を囲う塀がないので出口の場所は明確でなく、出口が1つだけというわけではありません。

 

 

大仏殿の見学後は南大門に戻るのも良いですし、他の場所から境内を出るのも良いです。

 

 

1時間30分コース

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南大門(見学:5分)

↓(移動:10分)

大仏殿(見学:30分)

↓(移動:10分)

鐘楼(見学:5分)

↓(移動:5分)

二月堂(見学:15分)

 

所要時間の合計:1時間20分

 

1時間コースに鐘楼(しょうろう)と二月堂(にがつどう)の見学を加えたコース。

 

 

大仏殿、南大門の次に東大寺でオススメしたいのが二月堂です。

 

 

東大寺二月堂

東大寺二月堂

二月堂は高台にあり、舞台からの眺めが良いです。

 

 

大仏殿から二月堂へ行くルートの途中には、鐘を吊るす鐘楼があります。

 

 

東大寺鐘楼の梵鐘

東大寺鐘楼の梵鐘

東大寺の梵鐘は、人ひとりが楽々中に納まってしまうほどの大きさがあり、日本三大梵鐘にも数えられています。

 

大晦日には一般の参拝者も鐘楼で除夜の鐘を突くことができますが、その際8人がかりで鐘を突くほどです。

 

 

 

大きな梵鐘の見学をオススメしたいので、大仏殿から二月堂に行く途中に見学するようコースに含めています。

 

 

東大寺の見所を簡単にわかりやすく説明!ランキングでまとめて紹介

2時間コース

南大門(見学:5分)

↓(移動:10分)

大仏殿(見学:30分)

↓(移動:10分)

鐘楼(見学:5分)

↓(移動:5分)

二月堂(見学:15分)

↓(移動:2分)

法華堂(見学:10分)

↓(移動:1分)

手向山八幡宮(見学:10分)

 

所要時間の合計:約1時間48分

1時間30分コースに法華堂(ほっけどう)と手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)を加えたコース。

 

 

法華堂(三月堂:さんがつどう とも呼ばれる)は、奈良時代と鎌倉時代の2つの建築を改築して繋げ、1つの仏堂とした変わった建造物です。

 

 

東大寺法華堂(三月堂)

東大寺法華堂(三月堂)

堂内で奈良時代の仏像9体を拝観することができます。

 

 

法華堂の仏像は、興福寺の阿修羅像と同じ脱活乾漆造(だっかつかんしつづくり)という技法で造られています。

 

興福寺阿修羅像は像高153.4㎝の等身大の仏像ですが、法華堂の仏像群は3~4mあり巨大です。

 

 

 

観光客で賑わう大仏殿と比べると、人がほとんどおらず静かなので、ゆったり拝観したい人にオススメです。

 

 

 

手向山八幡宮は、東大寺の鎮守社として創建された神社で、東大寺の歴史と深い関係があります。

手向山八幡宮の楼門

手向山八幡宮の楼門

 

明治時代の神仏分離令で、東大寺から独立するまでは、東大寺と一体でした。

 

独立した神社であるものの、現在も法華堂(三月堂)の目の前にありアクセスしやすいのでコースに含めています。

 

 

3時間コース

南大門(見学:5分)

↓(移動:10分)

大仏殿(見学:30分)

↓(移動:10分)

鐘楼(見学:5分)

↓(移動:5分)

二月堂(見学:15分)

↓(移動:2分)

法華堂(見学:10分)

↓(移動:1分)

手向山八幡宮(見学:10分)

↓(移動:15分)

戒壇堂(見学:10分)

↓(移動:10分)

東大寺ミュージアム(見学:40分)

 

所要時間の合計:約3時間03分

 

2時間コースに戒壇堂(かいだんどう)と東大寺ミュージアムの見学を加えたコース。

 

 

東大寺で拝観料が有料の4ヶ所(大仏殿、法華堂、戒壇堂、東大寺ミュージアム)すべてを巡りつつ、

無料で拝観できる4ヶ所のおすすめスポット(南大門、鐘楼、二月堂、手向山八幡宮)も巡るコースです。

 

 

戒壇堂では奈良時代の四天王像4体を拝観することができます。

東大寺戒壇堂

東大寺戒壇堂

 

日本の仏像は、平安時代から現代に至るまで木像が主流ですが、奈良時代は塑像(そぞう)乾漆像(かんしつぞう)の2種類の仏像が主流でした。

 

 

2時間コースのところで前述したように、乾漆像の代表作は法華堂(三月堂)で鑑賞できます。

 

 

戒壇堂では、粘土で造った塑像の代表作である四天王像を鑑賞できます。

 

 

 

東大寺ミュージアムでは、東大寺に伝わる宝物が展示公開されています。

東大寺ミュージアム

東大寺ミュージアム

 

東大寺で見学できるのは、主に建造物と仏像ですが、東大寺ミュージアムではその他のジャンルの文化財も見学できます。

 

 

 

東大寺でもっと仏像を拝観したい場合は下記記事にてオススメの仏像拝観コースを紹介しています。

東大寺の見学所要時間の目安は?オススメの仏像拝観コースを紹介

一番おすすめの見学コースはどれ?

奈良公園の鹿

奈良公園の鹿

寺院建築や仏像に興味があれば2時間コースや3時間コースをおすすめしたいですが、法華堂・戒壇堂を拝観する人の数は大仏殿と比べると明らかに少ないので、興味のない観光客の方が多いでしょう。

 

 

寺院建築や仏像に興味のない人にもおすすめしたいのは大仏殿、南大門、二月堂です。

 

 

この3ヶ所に鐘楼の見学を加えた1時間30分コースが最もおすすめです。

 

東大寺の所要時間90分の観光コースのルートは?地図と画像で紹介

上記記事では1時間30分コースの詳細を地図と現地で撮影した画像で説明しています。




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